台湾鉄道の支線で,気になっていたのが,この「平渓線」.
「三貂嶺駅」と「菁桐駅」間 12.9kmを結ぶ路線です.
「台北駅」からの移動では,隣の「瑞芳駅」での乗り換えが便利.,
「三貂嶺駅」で,宜蘭線と分かれます.
「平渓線」は,もともと炭鉱専用線.
採掘場のあった内陸部へと進んで行きます.
「大華駅」を過ぎ,
観光地として有名な「十分駅」に到着.
この駅で,乗客のほとんどが降りて行きます.
単線の「平渓線」では、
日中は約1時間毎に上下線の列車が,この駅で行き違います.
「望古駅」方面から見た「十分駅」の様子です.
次が「望古駅」.
左手に川を見ながら,さらに奥へと進みます.
続いて,「嶺腳駅」.
ホームから,カメラが狙っています.
「平溪駅」に到着.
この駅でも,何人かの乗客が降りて行きました.
いよいよ,「菁桐駅」が近づいて来ました.
そして,終着の「菁桐駅」に到着.
「菁桐駅」ホーム.
車内は,こんな感じです.
レトロな「菁桐駅」駅舎.
さて,お昼になったので,
駅の外へ出て,食べ物屋探しです.