P線を往復した後，
1995年に日本の営団地下鉄から譲渡された
車両（元丸ノ内線300/500/900形）が
走っているというB線に乗ってみました．
こちらが，その赤い塗装が特徴の丸ノ内線500形電車．
日本では1996年に引退し，
最後まで残っていた131両が，売却されたとか．
Buenos Aires で再デビュー後，ちょうど20年．
こちら新型車内は，
白の中に赤のフレームが目立つ，ナイスなデザイン．
この車両のドアの開閉に興味を持ちました．
降車するとき，この写真のように，自分でハンドルを回します．
よく観察すると，
地下鉄の車両には，いくつかのタイプがあります．
こちらは，
名古屋地下鉄東山線から2015年に導入された5000形車両．
B線終着のJuan Manuel de Rosas駅のトイレ表示は，
日本にはないデザイン．
海外のトイレ表示にも興味があります．
Juan Manuel de Rosas駅から地上に出ると，こんな標識．
そして，近くのフルーツ店では，
新鮮な果実がこんな感じで並んでいました．
イチゴを買いました．
ここには，線路跡が残っていました．
駅の周囲をさっさと探検し，
再び，B線のJuan Manuel de Rosas駅に戻りました．
この駅名，面白いですね．
タイルの駅名表示板，かなり凝っています．
そして，車両内では，こんな風景も・・・
