新年ということで,富士山の写真で,ごあいさつ
気になっていたのが,2013年3月28日に運行を開始した
美祢線のラッピング車両.
デザインは,山口芸術短期大学芸術表現学科の学生が担当し,
長門市は文化,美祢市は自然,山陽小野田市は民話をイメージしたものとか.
山陽本線で厚狭駅(美祢線の始点)を通過するたび,偶然の出会いを期待して,カメラを用意して観察していました.
そして,最初の獲物に出会ったのは,2013年7月.
●美祢線ラッピング車両 「山陽小野田号」 2013年7月23日
2つ目の獲物に出合ったのは,11月に入ってから.
●美祢線ラッピング車両 「長門号」 2013年11月29日
そして,最後の獲物は,12月に入ってから遭遇できました
●美祢線ラッピング車両 「美祢号」 2013年12月19日
●美祢線ラッピング車両 「美祢号」 2013年12月19日
青春18きっぷでの「九州横断&縦断の旅」の帰りには,再び,美祢駅で「山陽小野田号」を発見し,途中下車し,発車を見送りました.
暖かくなったら,ラッピング車両に乗って,久しぶりに湯元温泉に出かけてみたいです.
●美祢線ラッピング車両 「山陽小野田号」 2013年12月23日
ラッピング車両と言えば,こだま号として走る「500系」の先頭車両にも,イラストが描かれていました.
この季節,「カンセンジャー」は,インフルエンザも退治してくれるのでしょうか・・・
偶然の出会いを期待しての鉄道撮影,今年も続けます.
ただ,今年は,少しスタイルを変えてみたいと思ってます.