能登半島を走る蒸気機関車「C56 124」 | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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ブログ開設は、2008年9月12日、
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※福井県大野市出身、金沢市在住

発掘ネガに記録されていた蒸気機関車には、
C56 124のものが約10枚ありました。

大学生の頃、
金沢から穴水を経由して輪島まで出かけたときに撮影したもの。
記憶は定かではありませんが、
おそらく、1973年の夏だと思います。


機関車の付け変えをしているので、終着の輪島駅だと思います。
ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏

ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏

ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏


現在のように、望遠ズームレンズが手軽に入手できないので、
105mmの固定レンズを使用していました。
ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏

ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏


調べたところによると、
この「C56 124」は、1974年4月に木曽福島機関区に移動。
ということは、能登半島を走る最後の夏だったということになりますね。
ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏

ふるかわひろゆき no 『撮り鉄日記』-発掘ネガ中の C56 124  1973年夏
●発掘ネガ中の C56 124 1973年夏

 

この機関車,
現在は、長野県安曇野市の明科駅近くの公民館に

静態保存されているとのこと。


今度、会いに行きますからね。