【海外】路面電車への目覚めは、ハーグ(オランダ)での出会い(1998年) | 夢見る“乗り & 撮り鉄❤日記”

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古川 amor 望夢のブログへようこそ !!
ブログ開設は、2008年9月12日、
日本だけでなく,海外の鉄道も紹介してます.
掲載記事は750件を超えており,貴重な写真も少なくありません.
ぜひ,お楽しみください !!
※福井県大野市出身、金沢市在住

日本各地で路面電車を追いかけているとき、いつも思い出すのが、12年前に訪れたオランダ。


首都アムステルダム、ロッテルダムに次ぐオランダ第3の都市ハーグがヨーロッパ初体験。

そこで、路面を走るカラフルな連結車両に出会いました。


●カラフルな連結車両 1998年


市内が広々しているせいか、
電車もゆったり走っているように見えます。


●基本デザインの車両 1998年


●基本デザインの車両 1998年


●基本デザインの車両 1998年


中心部では、狭い路面を走る電車と自転車が競争。
こんな風景、いいですね。


●日本では許されないかも・・・ 1998年


露天のお店で、ビールを飲みながら、ゆったりした時間を過ごすのは最高 !!


これを経験してから、自宅庭にテーブルと椅子を設置し、楽しい時間を過ごしています。


●ラッピング車両 1998年


●ターミナルは鉄道駅 1998年


●ラッピング車両 1998年


自動券売機で、なんとか切符を手に入れ、首都アムステルダムまで足を伸ばしました。
海外の鉄道に乗るのは、これが初めて。
とてもワクワクしました。


●愛らしいデザインの車両 1998年


自転車も持ち込めます。


●自転車持ち込みに関する注意表示? 1998年


欧米では、ハイスクール世代の女性が、一番輝いて見えます。


●ホーム風景 1998年


●ホームの女子高生 1998年


●自動切符販売機 1998年


アムステルダム市内も、路面電車が走っていました。
限られた時間でしたが、乗ってみました。


●アムステルダム市内? 1998年


●アムステルダム市内? 1998年


ハーグ市内を歩いていると、アジアの臭い、アフリカの臭い、アラブの臭いが鼻をくすぐります。
世界各地域の料理を楽しみました。
オランダ訪問を機に、アメリカ合衆国からヨーロッパに関心が移りました。

ハーグ市内のテーマパーク「マドローダム(Madurodam)」にも、行ってみました。
オランダの代表的な建築物などが、すべて25分の1サイズで作られています。
まるで、ガリバーになって小人の国をさまよっているような気分。
もちろん、鉄道模型も走っていました。


●ミニチュア都市「マドローダム(Madurodam)」 1998年


●ミニチュア都市「マドローダム(Madurodam)」 1998年


●ミニチュア都市「マドローダム(Madurodam)」 1998年


●ミニチュア都市「マドローダム(Madurodam)」 1998年


たくさん写真を撮りましたが、当時は、今ほど鉄道に対する興味はなかったので、鉄道関係の写真はわずかしかありません。
後悔しても始まりませんが、とても残念です。


●アムステルダム市内 1998年


いつの日か、再びオランダに行く機会があれば、アムステルダムとハーグを走る路面電車の全路線制覇を目指します。

絶対・・・ね!!