鳥巣清典の時事コラム１６２４「柳川名物『うなぎのセイロ蒸し』」

　先日、福岡に在住の叔母ーー父の妹ーーの携帯に電話。

「いま娘や孫たちと柳川の『若松屋』で、うなぎのセイロ蒸しを食べてるところ」



　嗚呼、もっとも故郷を思い出させるものです。

【口コミ】

若松屋

福岡県柳川市にあるうなぎ料理店「若松屋」。柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」が食べられる老舗の一つだ。直焼きされたうなぎをご飯にのせてからせいろで蒸すことによって、直焼きの香ばしさと、蒸しのふんわり感が加わっている。うまさと満足感がつまった一品だ。


　柳川川下りをながめて、風にあたり、鰻セイロ蒸しご飯を食べる。贅沢の極みです。



　柳川人はどんなに遠く離れても、心の鏡にいつも故郷を写しているのです。


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ＰＳ

　清美さんの娘Ｒ子は小学校の先生。その子どもＵ君も小学校の先生。そのＵ君が、この夏バリ島で挙式をあげる。奥さんは、元保育士さん。おめでとうございます。



　Ｕ君と私の息子は同世代。先日亡くなった芳徳さんの葬儀・告別式でも成人を迎えた男もいる芳徳さんの孫たち、それから赤ちゃんをはじめ初めて会う親戚の子どもたちなどがどんどん育っているのを目の当たりにしました。