『映画に関わる私たち全員が自分の問題として捉える姿勢が第一歩。』

こんにちは！tori studio officeです。


今日は、是非皆さまに知って頂きたい日本の現状について、マスターアクティングコーチ® トリの言葉をお届けします。

『映画に関わる私たち全員が自分の問題として捉える姿勢が第一歩。』

こんにちは！
toriです。

以下の順位をご覧ください。
確か、2015年の時点での数字だったと思います。

私たちは、
これをどう受け止めて、どうしていくべきかを、自分自身の問題として真剣に考えるべきではないでしょうか。

【日本映画歴代映画興行成績】
1位 千と千尋の神隠し（2001） 304億円
2位 ハウルの動く城（2004）
196億円
3位 もののけ姫（1997）
193億円
4位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！（ 2003）
173.5億円
5位 崖の上のポニョ（2008）
155億円

上位5作品のうち、人間が出ている作品は、一つだけ。

もちろん、日本のアニメは非常に素晴らしい。脚本も何から何まで。

では、
人間を使って映画を作ることに関わる私たちは、これをどう受け止めますか？
私たち自身の問題です。

Respect for acting.
Love for acting.
tori studio代表
マスターアクティングコーチ®
tori

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