こんにちは!トリスタジオ広報担当鳥本 愛です。
今日は、マスターアクティングコーチ® トリの言葉をお届けします。
こんにちは!
toriです。
18ヶ月前に書いた記事です。
お陰さまで、この記事は約2000人の方が読んで下さいました。
さて、その2000人の中で何人が18ヶ月、高い意識を保つことが出来たでしょうか?
人間は楽をしたくなる生き物です。
それは誰もが知っている事実。
高い意識を保つ為には、高い意識を持つ人が集まる場所に身をおいて、食らいつくことが大切です。
今日から新たな18ヶ月。
あなたは同じ18ヶ月を繰り返しますか?
それとも、毎日毎日、前に進む為に努力しますか?
さ、この瞬間から高い意識を保ちましょう!
『俳優のセンス』
『センスだけは教えられない。』
そんな言葉を聞くことがあります。
その他に、
『あの人はセンスがあるよね~。』
『君はセンスが無いよ。』
などの言葉も耳にすることはあります。
俳優におけるセンスとは?
センスは先天的なもの?
身に付けることはできないの?
センスというものは、全ての俳優にとって喉から手がでる程、欲しいものだと思います。
私もセンスは教えられないとは思います。
なぜならそれは、センスとは、学ぶものではなく、自分で磨くものだからです。なので、俳優としてのセンスを磨く【方法】を知る必要があります。
そして、その方法を知った俳優たちが本当に真剣にやったなら確実にセンスは磨かれます。
やるか、やらないかです。
私が数多くの俳優たちを見てきてセンスのある俳優と、まだセンスが磨かれていない俳優の違いを研究した結果、センスがある俳優に共通してあり、センスが磨かれていない俳優には、まだ無いものが2つあります。
①人間というものの理解。
②一流に触れている経験値。
この2つが決定的に違います。
まず①、
演劇は人間のやり取りの中で生まれるドラマを描きます。
では、人間を理解せずに、どうして様々な人間を演じることができるでしょう。
人間の心理、思考、行動、価値観、概念、関係性、感情、歩き方、話し方、食べ方など人間に関する全てを理解することで、人間に対する情報が頭の中や心に蓄積されているので、台本を読んだ時に、人物や状況を理解できるのです。
台本に書かれていること、つまり台本が要求 していることをいち早く的確に読み取りことができます。
読み取ることができるから、演技に反映させることが出来るのです。
これは、センスがいい俳優ですね。
また、例えば、台本によっては、何回も何回も読み込んだ時に『これだ!』というものが一つに絞り切れない場合もあります。
しかし、そういう場合でも、いくつかの『的を得た』可能性を持つことが出来るので、監督や、演出家に『もっと◯◯にやって』と言われた時に『あ、そっちね!了解!』とすぐに対応もできるのです。
つまり、センスがいい俳優なのです。
その為に何をするか。
周りの人間に興味をもつ、人間観察をする、色々な人と接する、色々な経験をする、心理学を勉強する、行動心理学を勉強する、脳科学を勉強する、自分自身を観察する、など毎日、いつでもどこでもセンスを磨けるチャンスはありますよね。
『全ての人間は、皆違う。』
あなたとAというキャラクターは違います。
あなたとBというキャラクターも違います。
AとBも違う人間です。
つまり、人間を知らずして、AとBを知ること、演じることは出来ないのです。
人間に好奇心を持つと常な勉強ができる、新しいことを知ることができる、俳優道に飽きるということは皆無ですね。
電車でも、レストランでも勉強材料は周りに沢山あります。
やるか、やらないか。
センスがまだ磨かれていない人は、周りの人間には目がいきません。
なぜなら、いつも自分のことでいっぱいいっぱいで、自分以外の人間を知りません。
自分大好き。
悩んでいるのが好きなのです。
早く自分の小さい世界から抜け出して外に目を向けましょう。
自分の外の世界は面白いことがたくさん!!
②一流に触れている経験値。
くだらないものに時間を費やしてもセンスは磨かれません。
アカデミー賞を取った全俳優の全映画を観ましょう!
下手くそな演技を観てもセンスは磨かれません。
常に一流に触れてるようにしましょう。
一流の戯曲や小説といった本を読みましょう。
一流の本には全ての登場人物に魂があります。
人間が描かれています。
二流、三流の戯曲を読んでもセンスは磨かれるどころか、時間の無駄です。
二流の戯曲を演じるより、一流の戯曲を演じる方がセンスは磨かれます。
日本語訳されている海外の戯曲を読みましょう。
世界中で読まれているには理由があるのです。
確実にセンスは磨かれます。
一流のもの、センスのあるものの中に自分を置くことで、自分のセンスは引き上げられます。
くだらないものからは、離れて下さい。
一流を知ると、どんなのがくだらないかの基準が自分の中で確立されるので、まずは一流の映画、戯曲を制覇しましょう!!
やりたいか、やりたくないか。ではなく、やる!
それ以外に道はありません。
私が見てきた数多くの俳優たちの中でセンスがある俳優は、以上のことを無意識か意識的かは、それぞれ違いますが、どちらにせよやっています。
そして、センスが磨かれています。
当然のことですが、センスを磨いたらそれを活かせるように、同時に演技の訓練も不可欠ですよ!
この記事を読んで、すぐに始める人、色んな言い訳をして始めない人がいると思います。
始めても継続できない人もいれば、できる人もいます。
それぞれの3年後の違いが楽しみです!
もう1度言います。
センスは誰かから教えてもらうことはできません。
自分で磨くものです!
やれることは、沢山!!
皆、平等に1日は24時間しかありません。工夫して、更にセンスを磨き続けましょう!
Respect for acting
Love for acting
tori studio代表
マスターアクティングコーチ®
tori
toriです。
18ヶ月前に書いた記事です。
お陰さまで、この記事は約2000人の方が読んで下さいました。
さて、その2000人の中で何人が18ヶ月、高い意識を保つことが出来たでしょうか?
人間は楽をしたくなる生き物です。
それは誰もが知っている事実。
高い意識を保つ為には、高い意識を持つ人が集まる場所に身をおいて、食らいつくことが大切です。
今日から新たな18ヶ月。
あなたは同じ18ヶ月を繰り返しますか?
それとも、毎日毎日、前に進む為に努力しますか?
さ、この瞬間から高い意識を保ちましょう!
『俳優のセンス』
『センスだけは教えられない。』
そんな言葉を聞くことがあります。
その他に、
『あの人はセンスがあるよね~。』
『君はセンスが無いよ。』
などの言葉も耳にすることはあります。
俳優におけるセンスとは?
センスは先天的なもの?
身に付けることはできないの?
センスというものは、全ての俳優にとって喉から手がでる程、欲しいものだと思います。
私もセンスは教えられないとは思います。
なぜならそれは、センスとは、学ぶものではなく、自分で磨くものだからです。なので、俳優としてのセンスを磨く【方法】を知る必要があります。
そして、その方法を知った俳優たちが本当に真剣にやったなら確実にセンスは磨かれます。
やるか、やらないかです。
私が数多くの俳優たちを見てきてセンスのある俳優と、まだセンスが磨かれていない俳優の違いを研究した結果、センスがある俳優に共通してあり、センスが磨かれていない俳優には、まだ無いものが2つあります。
①人間というものの理解。
②一流に触れている経験値。
この2つが決定的に違います。
まず①、
演劇は人間のやり取りの中で生まれるドラマを描きます。
では、人間を理解せずに、どうして様々な人間を演じることができるでしょう。
人間の心理、思考、行動、価値観、概念、関係性、感情、歩き方、話し方、食べ方など人間に関する全てを理解することで、人間に対する情報が頭の中や心に蓄積されているので、台本を読んだ時に、人物や状況を理解できるのです。
台本に書かれていること、つまり台本が要求 していることをいち早く的確に読み取りことができます。
読み取ることができるから、演技に反映させることが出来るのです。
これは、センスがいい俳優ですね。
また、例えば、台本によっては、何回も何回も読み込んだ時に『これだ!』というものが一つに絞り切れない場合もあります。
しかし、そういう場合でも、いくつかの『的を得た』可能性を持つことが出来るので、監督や、演出家に『もっと◯◯にやって』と言われた時に『あ、そっちね!了解!』とすぐに対応もできるのです。
つまり、センスがいい俳優なのです。
その為に何をするか。
周りの人間に興味をもつ、人間観察をする、色々な人と接する、色々な経験をする、心理学を勉強する、行動心理学を勉強する、脳科学を勉強する、自分自身を観察する、など毎日、いつでもどこでもセンスを磨けるチャンスはありますよね。
『全ての人間は、皆違う。』
あなたとAというキャラクターは違います。
あなたとBというキャラクターも違います。
AとBも違う人間です。
つまり、人間を知らずして、AとBを知ること、演じることは出来ないのです。
人間に好奇心を持つと常な勉強ができる、新しいことを知ることができる、俳優道に飽きるということは皆無ですね。
電車でも、レストランでも勉強材料は周りに沢山あります。
やるか、やらないか。
センスがまだ磨かれていない人は、周りの人間には目がいきません。
なぜなら、いつも自分のことでいっぱいいっぱいで、自分以外の人間を知りません。
自分大好き。
悩んでいるのが好きなのです。
早く自分の小さい世界から抜け出して外に目を向けましょう。
自分の外の世界は面白いことがたくさん!!
②一流に触れている経験値。
くだらないものに時間を費やしてもセンスは磨かれません。
アカデミー賞を取った全俳優の全映画を観ましょう!
下手くそな演技を観てもセンスは磨かれません。
常に一流に触れてるようにしましょう。
一流の戯曲や小説といった本を読みましょう。
一流の本には全ての登場人物に魂があります。
人間が描かれています。
二流、三流の戯曲を読んでもセンスは磨かれるどころか、時間の無駄です。
二流の戯曲を演じるより、一流の戯曲を演じる方がセンスは磨かれます。
日本語訳されている海外の戯曲を読みましょう。
世界中で読まれているには理由があるのです。
確実にセンスは磨かれます。
一流のもの、センスのあるものの中に自分を置くことで、自分のセンスは引き上げられます。
くだらないものからは、離れて下さい。
一流を知ると、どんなのがくだらないかの基準が自分の中で確立されるので、まずは一流の映画、戯曲を制覇しましょう!!
やりたいか、やりたくないか。ではなく、やる!
それ以外に道はありません。
私が見てきた数多くの俳優たちの中でセンスがある俳優は、以上のことを無意識か意識的かは、それぞれ違いますが、どちらにせよやっています。
そして、センスが磨かれています。
当然のことですが、センスを磨いたらそれを活かせるように、同時に演技の訓練も不可欠ですよ!
この記事を読んで、すぐに始める人、色んな言い訳をして始めない人がいると思います。
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それぞれの3年後の違いが楽しみです!
もう1度言います。
センスは誰かから教えてもらうことはできません。
自分で磨くものです!
やれることは、沢山!!
皆、平等に1日は24時間しかありません。工夫して、更にセンスを磨き続けましょう!
Respect for acting
Love for acting
tori studio代表
マスターアクティングコーチ®
tori
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