初めてのジェンクリ | 大学生FTMの備忘録

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主に治療のこと、それに関わる大学生活のことなどを記録していきます。

初めまして。鶏そぼろです。

自分の記録用兼誰かの役に立てばいいなと思ってアメブロはじめてみました。

ぼちぼち更新していくと思うのでよろしくお願いします。

 

さて今回は僕が初めて病院に行った時のことを書いていこうと思います。

記憶力が鶏並なので、覚えてないことが多く内容が薄いかもしれません。

ご容赦ください(笑)

 

 

 

病院探しの旅

当たり前ですが病院にかかるためには病院探しから始まります。

 

僕の場合は2週間ほどインターネットに張り付き自分の県にある病院をあらかた調べ、グーグルの口コミを見たりtwitterで病院の名前を検索して通ってる人のツイートを見たりして決めました。

 

病院が決まったところで意を決して予約の電話を掛けたところ、性別違和の方が受診予約できるのは○○日以降なのでその日以降に掛け直してくださいと言われてしまい、僕のこの緊張を返せー!!!と頭の中でちょっとキレてましたw

 

改めて予約が開始される日に電話をかけ、何とか初診の予約にありつけたので結果オーライです。

 

ちなみに3月に初診予約をして5月に初めて病院に行ったので、電話した日から初診までは2か月ほど期間が空きましたね。

 

 

 

いざ初診に

初診の日は何を聞かれるか分かっていなかったので、ドキドキしつつ病院へ。

 

病院につき受付を済ませtwitterをスクロールしつつ待っているとついに自分の番に。

 

診察室に入ると微妙に怖そうな先生が座っていたので緊張していたら

・どんな症状で来たか

・家族構成

・性別違和はいつからか

・どこまで治療するか

などを聞かれました。

できる限り自分の考えていることを伝えられたと思います。

緊張しすぎて声上ずってたかも笑

 

話してて意外と先生怖くないななんて思ったり。

 

最後に自分史の宿題を出され、僕は保険適用での胸オペを希望したので次からはカウンセリングをするよーと言われカウンセリングの予約を取り、血液を採取されて終わりました。(染色体検査)

 

染色体検査までしたので病院代は一万円をゆうに超えました笑

金欠高校生には大金すぎる…