新潟から会津若松に向かいソフトバンク圏外の山道 49号線を
往くと
戊辰戦役の華
烈婦 中野竹子 この地に眠る
の看板。
墓は 会津坂下町 法界寺 にある。
という。
会津若松市神指町大字黒川字薬師堂川原には
史跡 中野竹子 奮戦の地
夏ならば蝉の声がジンジンと煩いらしい場所に佇んでいる。
西軍を迎え撃ったここは、
西側には旧越後街道が通っていた。
・・確かじゃないが、多分この旧越後街道が新潟から来る険しいい今では整備されている国道49号線なのだろう。
明治戊辰(1868)
8月25日 長州・大垣藩の兵士とここで遭遇。
敵の銃撃に会い、
壮烈な戦死を遂げた。
時に22歳であった。
黒髪を断ち、薙刀をかかえ、
竹子は辞世の
武士の猛き心にくらぶれば
数には入らぬ我が身ながらも
と詠んだ短冊を、薙刀に結びつけ奮戦したが・・・・。
NHK特番で、この地を訪れた
黒木メイサはここで涙した。
わかる気がする。
観光客が一人もいないこの地に立つと
中野竹子の気配がここかしこに感じる。
PRESIDENT 2013 7.1号の見出しは
儲けた人は知っている
お金の新常識55
年収大調査!ビジネスマン1000人の家計簿
とある。
プレジデント言行録は
あっ そそうですか。
暮らしの実感篇では
小見出しは、
低年収が書籍代の出費減、それでは収入増の道険し
とある。
書籍、新聞、雑誌での支出を抑える人も少なくないが、収入増を図るためにも情報にはある程度コストをかけてもいいのではないか。
が内容である。
出版社の論理がそうなのである。
さて、アマゾンの中古本、ブックオフの盛況ぶりを理解しないと
上記の判断となるのだろう。
ちなみに、今
アマゾンで見てみると。
アマゾンでは、この
「ケチケチ贅沢主義」 mucco著 プレジデント社
は、
新品が @1,470
中古本 @ 925 + 250円の配送料
差額は @295
これを多いと見るか少ないと見るか。
・・・ん。これくらいなら欲しければ本屋で買うか。
大金持ちではありませんから、生活にメリハリをつけ、自分たちにとって楽しいこと、必要なものは何かをよく考え、お金を使う優先順位をつけるようにして、”なんとなく”欲しい程度のものは買わないと徹底しました。
うんうん そのとおり。
おやおや 先の号から復活の
飯島さん リーダーの掟
相変わらず、元気ですね。
でも、こんなん困難書いてて大丈夫ですか。
ならぬ堪忍するが堪忍
という心境だ。いずれ結果がでたときに、明かすことがある。どういう内容になるかは、まだ秘さなければならないが、読者の中には驚きのあまり心臓が止まってしまう人がでてきてしまうかもしれない。そんなことのないように心の準備をしておいていただきたい。
とある。
ホントに心の準備をして心臓が止まらないようにしなければ。
それにしても元気な人だ。
おまけに番宣までしている。
こうある。
交渉から橋本対策まで。官邸の特命交渉秘録
『秘密ノート』飯島勲・著
7/1発売迫る
発売前から反響続々!!
そうか発売前から反響が続々とあるのか。
それはたいしたもんだ。
今月の
100分de名著は
トルストイ 「戦争と平和」である。
人はいかに生きるべきか
個人は無力である。
他者なしに世界は創りえない。
![torisimariyakuninareruさんのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130609/00/torisimariyakuninareru/01/cd/j/o0744102412569083430.jpg?caw=800)
なにはともあれ、私にとっての「戦争と平和」は、
若かりしころの
オードリー・ヘプバーン
なのです。