リメイク版のキャリー。
本作品に突っ込む部分があるとしたら、余韻を殺ぐエンディング曲と、
あまりにもカワイイ、クロエちゃんのビジュアルぐらい?(^ω^)
あとは、デ・パルマ版に勝るとも劣らない完成度!
リメイクムービーの最高峰と言っても過言じゃない出来だと思います。
上述のカワイイビジュアルというのは半分冗談として、
クロエちゃんの演技は抜群に良かったですし。
まあ人によっては、自分の評価点である、
オリジナルで観客に委ねていた、虐める側、虐められる側の心情を明確にしている部分に、
味わいをなくされたと感じるかもしれませんけど。
そこを明確に描くことで更に物語を掘り下げて、
それぞれの抱く暴力と罪と罰が、人間の矛盾に繋がっているのがスゴいと思いました。
簡単に言えば、殺られるのはイヤだけど、憎いヤツは殺っちゃうよという感情。
おかげで、クライマックスがより激しく見えましたもの。
期せずして、今年両方のキャリーを味わえましたが、
自分はやっぱり、ホラーといえども、ドラマを求めてしまうようです。
そうそう、
今回は字幕版で観ましたが、
同時公開の吹替版では、キャリーを潘めぐみさん、母親を潘恵子さんが演じているそうで。
お二人が実の親子なのは勿論ですが、
潘恵子さんは、オリジナル版でキャリー役を吹替えていたという経験があり、
キャスティングスタッフの目配せには、ついニンマリしてしまいました。
自分はこういう配役こそ豪華キャストと言いたいですよ♪
チャンスを狙って是非吹替版も観たいものです。
(^-^)v

血のプロムからの投稿