「今回、無所属でよかったと思えるのは、政党の奴隷になったら政治家の信念が死ぬ。そのまま議席だけ預かっても何のために国会に行っているか分からない」
もう名言ですね。
急転直下、無所属での出馬を表明した山尾しおりさん。
今日は選挙戦初の週末、街頭演説にも多くの人だかりができたようです。
そして、無所属であるが故、政党の方針による縛りもなく、思う存分自身が考える主義主張を有権者に訴えることができるようになりました。
すると、水を得た魚のように、山尾節が冴えわたります。
山尾さんはこう言います。
永田町のみなさんには、
憲法改正を言えば左の層が離れ、
女性天皇を言えば右の層が離れる。
山尾さんの票はどこに残っている?
と言われるが、、、
真ん中に残っている!!
またもや名言ですね。
もうね。魂が震えました。
そうだそうだ、と。
リベラルや保守といったラベリングは無用。
あえて言えば中道ということになるのでしょうが、まさにこの感覚は多くの日本人の考えに当てはまるのではないでしょうか。
この人の演説を聞いた後、他の候補者の演説を聞くと、とてもちっぽけなものに聞こえてくるんです。
手取りを増やそう!
消費税は廃止を!
国民の暮らしをもっと豊かに!
もちろん。どれも大事だとは思います。
が、そんなことは誰でも言えるんだよな、という感覚にどうしてもなってしまう。
特に選挙期間中は国民の機嫌がよくなることを政治家は言いがち。
ものすごーく。
←こんな目で見ちゃう人も多いのでは?
国民をなめてないか?![]()
しかし山尾さんが街頭演説で訴えるテーマは、皇室と憲法改正、です。
そんなテーマをぶち上げる候補者が他にいるか?
絶対にいないです。
山尾さんの存在はオンリーワンだ、と思わざるをえないのです。
ダンケーは絶対に街頭演説で男系男子を叫べない
私のブログのメインテーマは皇統問題ですので、皇室に関するコメントに絞ります。(憲法改正もめちゃくちゃ重要、だと考えています)
私はこの演説の中の女性天皇の主張に、えらく感動しました。
(14:50あたりから)
先ほどの演説会場が池袋だったんですね。
池袋から新宿有楽町と街宣車に乗って移動しながら、その移動中はね、政治にもしかしたら普段はそんなに関心持ってないかもしれない、この週末を楽しんでいる若い女性がたくさん通ってるんですね、ちょうど。
で、その女性たちにも、もちろん男性にも私こう声をかけてきました。
車の中から。
女性天皇認めたっていいんじゃない?
この国がもっと女性が生きやすい世界になったらもっといいんじゃない?
そしたら女の子たちが、女性たちが
うんうんてそうだよねって。
まるで普通のことかのように最初はちょっとびっくりしてんですよ。
なんでこの選挙の人天皇とか言ってるのみたいな感じですよ。
でも女性天皇があってもいいよね。
そしたら日本って女子が女性が生きやすい社会になるよね。
そしたらみんな笑顔になるんですよ。
あ、そうだね。そうかもしんないね。それっていいよね。
でも永田町は違うんですよ。
男性の天皇しかダメ。女性天皇のお子さんはダメ。
なぜですか?
そういう考え方で天皇が途絶えた時、経済と違ってやり直しが効かないんですよ。
皇室ってイチから始められないんですよ。
本当は皇室持ちたくても持てない国がたくさんあるんじゃないですか?
ゼロから作れないんですよ。
でも日本がそれ持ってるんですよ。
それをつなぐことはこの国の土台の安定のためにどうしても必要だと私は思ってます。
だから国会に戻りたいんです。
いろんな意見があっていいです。でも国民の7割から9割が賛成している女性天皇を勇気を持って訴える国会議員がないのはおかしいですよ。
だから私を国会に戻してほしいんです。
そしてその先に本当に女性が生きやすい社会が結果として生まれるんです。
どうか皆さん力を貸してください。
ブラボー!![]()
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一言一句、大賛成です。
そして、これを街頭演説で言ってきた政治家が日本にこれまでいましたか?
いませんでした。
山尾志桜里さんがそれをやってのけたのです。
これはとてもすごいことです。
私たち女性天皇を望む国民が、この日が来るのをどれだけ待ったことか。
なんで政治家はこれを街頭演説で言わないのか?
このストレスから一気に開放してくれたことが、どれほどうれしいことか。
本当にこれは歴史的なことなんです。
一方で対照的なのはダンケーカルトです。
新宿で山尾さんが訴えた後、同じ場所で交代るかのように演説を始めた国民民主党の
足立康史氏
が、このようなことを言っていました。
選挙活動中に街頭で皇室の話というのは訴えるべきではない!
はぁ?![]()
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男系男子が正しいと思うなら、街頭でそのように主張すればいいじゃないですか。
それをしないのはなぜか?
日本人の大半の心情とは真逆で、観衆から石を投げられる可能性があるからじゃないですか?
それがわかってるんでしょ?
もう、そうやって脅迫のようなことを言って日本人の口をふさぐことは不可能です。
山尾さんが、もう「王様は裸だ!」を叫んだ後なのですから。
東京新聞のイソコ(望月 衣塑子)の取材
いろいろ話題に上るイソコ記者ですが、山尾しおりさんの女性女系天皇の主張には賛同しているようです。
新宿での演説の後、取材されていました。
イソコ:
女系天皇を主張してるっていうのはすごく強みだと思います。女性たちもいろんな意味で山尾さん応援してる人、いや、どうなのかなと考えてる人たくさんいると思いますが、一言お願いいただけますか?
山尾さん:
はい。 やっぱりこの国に女性天皇でもいいじゃない。そういう女性の声やそして男性の声広げていくことが本当にこの国をもっと女性が生きやすい社会にする。もう確信してます。是非皆さん力貸してください。よろしくお願いします。
いいね!
イソコさん、山尾さんの渾身のメッセージを引き出していただき、ありがとうございます。
(憲法9条改正については意見が相反する、との一言も忘れていませんでしたが)
選挙の行方は?
東京の参院選は激戦で、山尾さんもかなり厳しい状況のようです。
今の所。
私としては、地盤看板カバンがない中での戦いですので、相当厳しくなるだろうなという見立てではありますが、ここからあと2週間余りの選挙戦。
日本で初めて女性天皇を街頭演説で主張した、鋼のメンタリティの持ち主でもある山尾さんに、何とか当選して欲しいな、と思います。
まだまだ序盤戦。
この主張が東京都民に届けば、まだまだ可能性はあるんじゃないかと考えています。
がんばれ!山尾さん!
岡山の地からエールとブログを贈ります!
今日も読んでいただきありがとうございました。
明日は三多摩エリアで街頭演説があるそうです!
お近くの方はぜひ!


