愛子さまが皇太子になるべき100の理由
さて、早くも4回目となりました。
思ったよりも速いペースですので、この調子でサクサク行きたいと思います。
No.1 天照大神の系譜
No.2 あふれるオーラがスゴイ
No.3 愛子さまの女性天皇への意欲
ときましたので、今日は、愛子さまのお父上であり、天皇でもある、
4.今上陛下の大御心
について書きます。
大御心(おおみこころ)とは、
天皇の心を敬っていう語。天皇のお考え。叡慮えいりよ。 です。
さて、現在の皇室典範第1条は、
皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する
と定められています。
つまり、愛子さまは、皇統に属する男系ではあるものの「男子」ではない、という理由で、皇統を継承することができなくなっています。
これについて、今上陛下はどのようなお考え(大御心)なのでしょうか。
もし、天皇の歴史は男系男子での継承しかない、というお考えであれば、そのようなコメントをどこかで残されていることでしょう。
そのものではなくとも、それを匂わせるようなコメントを、きっとどこかでされているはず。
。。。
ない。
一切ないのです。
今上陛下が、男系男子、の「だ」すら、一言もない。
それどころか、愛子さまをいつでも後継者にできるよう、帝王学をバッチバチに教え込んでいるます。
成年されて以降は愛子さまも、連綿と続く祈りに立ち会われてきました。
昨年末の12月25日には大正天皇例祭の儀にも参列されておられますし、
改めて皇室を支えていくお気持ちを固められていたのでしょう。
まさに、陛下の背中を見ながら、帝王学を身につけられている最中、なのです。
今上陛下は、間違いなく、愛子さまへの継承をメインに考えられています。
客観的事実、陛下の行動からもあきらかです。
陛下のお気持ちに応えるためにも、われわれ国民が、しっかりと世論を形成し、国会議員を動かしていく必要があると思います。
愛子さまが皇太子になるべき理由 その4
今上陛下の大御心を無視して、皇位継承を行う意味はない。
国民は大御心にしたがうことが、あるべき日本国民の姿。