時計とにらめっこしながら
ご飯を作り続ける
粟玉使いのRENです

初めに青色の小太朗が我が家へ来て
続いて黄色のレミリア
だから次は緑色のセキセイが欲しい

と思い近所のショップを巡ったのですが
いなかったんです
緑色と言ってもライトグリーンやパステル系ではなく、歴としたグリーンを求めていたのである。
(credit:見て歩き北九州発 Ada様)
こちらは原種ですが
まさにこんな感じの子を求めていた



そしてお世話になっている鳥信様のサイトを閲覧し、雛の入荷状況を読み漁るも撃沈

よく見かける様なカラーなんですけど
探してみるといないもので
だけど同じ頃
白系の子も欲しかったのもあって
とりあえず鳥信様へ向かいました



前日にHPで確認した状態では
アルビノらしき子がいたのですが
お店に着いてみると
いなかった

やり場のない悲しみを
私「セキセイのグリーンが欲しいなと思っているのですが、何処のショップにもいなくて
」

主「最近ではめっきり減りましたね、パステルの様な色の薄い子が人気なので」
私「悲しいです。僕は原種の様な色も綺麗だと思うのですが。個人的には白系も好きです、アルビノとかファローとか
」

その日は鳥をお迎えする事なく帰宅したのですが、一週間後、また何となく鳥信様のHPを確認してみると
入荷してる



いや、入荷してくれてる!
セキセイインコのグリーンを2種と
ファローも2羽!!
感謝感激感動で爆発し
朝一でお店に行ってお迎えしました

鳥信様に感謝です

この品種は業界では青竹と呼ばれているそう
先輩方にご挨拶
後にまりもは蝋膜が青くなり
男の子である事が判明しました

いまではもうすっかり人間慣れを忘れ
小太朗の側近となりました



手乗りにする一番大切な時期に
鳥達と遊んでいたからだと思います。
後悔もありますが
鳥仲間と幸せそうに生きている姿を見ると
それはそれで嬉しく満足です

小太朗がレミリアの奇襲を受けていると
仲裁に入る護衛役
まだ一歳の若者だけど、今後の成長が楽しみだな

REN.