指で切ることのできるマスキングテープではなく、「危ないよ」と注意されているセロテープを使った工作がしたいこぐまくん。
セロテープ台の刃の部分に触れないようにセロテープを長く引っ張っては、ここを切って欲しいと大人にジェスチャーで伝えてきます。
テープを切ってあげると、空き箱に熱心に貼り付けていきます。
大人の目からすると、細長い箱にセロテープがついてるな〜としか見えなかったのですが、こぐまくんは
それで歯を磨く真似をして、「シュシュ!(はぶらしのこと)」と言いました。
その後、水色の画用紙に箱をテープで引っ付けて、「パッパッ(パタパタ=うちわのこと)」と言いながら
しばらく空をあおいでいました。
こぐまくんの創作活動も、なんちゃって作品ながら何だかものになってきました。
パーッと開くとエレベーターのとびらです。
黒いクレヨンで描くと、「カアカア!(カラス)」だと言い、紫で描くと、「ぶどぅ!」と言います。