HiVi K1 vs  HiVi DM-7500+EN-T3の聴きこみをしました。K1は元の2KHzクロスに戻したりして、何回も交換しながら聴いてみました。

K1は、2KHzカットのほうが迫力のある音にはなります。声は好みなんですが、DM-7500+EN-T3と比較してしまうと、圧倒的に音数がK1のほうが少ないです。少ないというか隠れてしまっている?ピアノの音なんかは、DM-7500+EN‐T3のほうが圧倒的に迫力があるし、目の前に迫ってくる感じです。きれいで迫力もあると思っていたK1ですが、負けを認めざるを得ないです。

というわけで、DM-7500+EN-T3でセッティングし、配線もまとめました。

配線は完全に隠せなかったので、邪魔にならない程度にタイラップでまとめておきました。800Hzカットの空芯コイルは結構でかいです。

これで少し聴き込みを続けたいと思います。

追記:

すみません、EN-T3のクロスは、ちょっときつめだったので、結局、6KHzに変えました。バランス的に丁度よさそうです。