後輩ちゃんたちとの巣鴨デートさ、
ほんとは、すっぽん料理店の若女将さんと、
「すっぽん鍋」のことをブログに書くお約束をしてるんですが、
ああ・・・だめだ、こっち先に書きたくて・・・
で、「赤いパンツ」っ!
巣鴨の「赤いパンツ」って言ったら、
巣鴨に行ったことのある人なら見覚えあるでしょ?
あの強烈な赤一色のお店ですよ!
通常の3倍のスピードで健康になる、
『マルジ』さんの健寿の贈り物です。
(マルジさん公式ホームページ https://www.sugamo-maruji.jp/ )
熊太郎さんは
デート一週間前に、ネタの仕込みと下見をしに、
ひとりで巣鴨に行ったのですが、そんとき大きなバクチに出ました!
つまり2人の後輩ちゃんたちにマルジさんの「赤パンツ」を
サプライズのお土産として渡して、
セクハラですべって商店街 氷点下の世界へとなるか
大爆笑をいただいて商店街 レッドカーペット状態か
ふたつにひとつと、運を天にまかせて
マルジさんに飛び込み買いましたよ~
いざ、デート当日・・・・・・・・・・
まずは、中身不明のお土産boxを渡して、
こちらが空けてって言ったら、出してもらうルールとしました。
(中身はもちろん赤パンツ! 他には、
すっぽんのぬいぐるみと、とげぬき地蔵のおふだがはいってます)
で、後輩ちゃんたち2人とマルジさんの前まで歩いてくると、
熊太郎さんはここぞと、赤パンツの説明を始めます・・・・
「 ここね、マルジさん。赤はお祝い事って意味もありましょうが、
パンツに本当の意味があります・・・
丹田(たんでん)という、東洋医学のツボですが、
そっから気が出てね、人を元気に健康にしてくれているという、
大切なツボなんですね。本来は、ツボは押したりするもんですが、
こういった赤いパンツを穿くことで、同じ効果が得られると
いいます。
ここでね、お土産box開けてください。」
ってね、後輩ちゃんたちが、開けたら中から・・・・
赤パンツ~
よかった、すべら~ずに大爆笑で、
お腹痛くなるぐらい笑って喜んでくれてました。
実際の写真からです。▼
まじめな話
「丹田(たんでん)」は道教に説かれる身体のセンターラインにある
重要な部分で額・胸・へその下の3か所にあるそうです。
特にへその下の「臍下(せいか)丹田」には身命の命根があると言われて、
(第二チャクラとも言うよ~)
ここね~↓↓↓↓↓↓
丹田に力を込めて気を高めることで、身体の調和やなごみを感じる
ことができるのです。
信じるか信じないかはあなた次第。
実際にヨガでは、
あぐらをかいて臍下丹田に意識を集中して深呼吸する
ことで、副交感神経を刺激してストレス緩和につなげていますね。
色彩心理学では、赤色には
元気ややる気が出て、気分が高揚するなどの効果を
期待できるそうなので、
丹田にこの「赤パンツ」をはくことは、理にかなってそうですね。
ただね、後輩ちゃん2人を全力で笑わせるために、
熊太郎さんは一週間前にマルジさんで、
このパンツ買ったんですからね!
なんやかや言っても、これは「女性ものの下着」だ、
このお店は、お客さんは
昔のお嬢さん(ようはおば〇ん)がほとんどの中、
男ひとり、これ持ってレジに並んで、出してさ、
お客さんのお〇さんたちに・・・・・・・・・
「この人、コレ買うの?」って
赤なのに
白い目で見られました