泣ぐ子はいないクリスマス・・サンタが町にやってくる? | 真とりぴー通信改

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メリーくまーでつ( ̄(エ) ̄)





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       町はクリスマスムード絶好調

       うちの、おねえちゃん(娘:高校2年生)は

       公約通り、試験休みを利用して

       千葉にあるのに東京を名乗るねずみ王国へ

       行って来たようです




      昨日も今日もクリスマス当日も
      仕事羽交い絞め状態の熊太郎は

      クリスマスなんて
      チキン食ってジャンパン飲んで
      程度のイベントであります。


      でもねえ~まだ
      おねえちゃんと小僧(息子:中学2年生)が
      小学低学年で

      サンタの存在を信じてた当時は
      わが家も
      色々とイベント性があったんですけどねえ~









      さてそのサンタさんですが、

      サンタさんは      
      1600年ほど昔

      トルコのあたりにいらっしゃいました
      聖ニコラウスさん

      いう
      実在のモデルが存在しました。

      ニコラウスさんは
      貧しい家に
      煙突から金貨を投げ入れたんですね。

      この感動逸話がサンタさんの由来と
      なったわけです。



      上向いた煙突の口に
      小さな金貨を投げ入れるとは

      ニコラウスさんは
      イチローなみの肩とコントロールを
      持ってたんですね。



      最初のプレゼントは
      銭だったわけです。

      趣味のあわない服やバッグを
      もらうより

      彼からもらうプレゼントは銭が一番!
      いう今の風潮は案外間違ってません。
    


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      しかし

      サンタさんがこの時期のキャラとして

      世界中に・・

      キリスト教の国でないとこにまで
      広がったには

      こんな理由があるいう
      民俗学の本があるそうですよ。


      
      本によれば

      ちょうどクリスマスのあたり
      12月の25日くらいには

      世界中の民族に色々な形で

      「 冬のピークをむかえやってくる春を待つ 」

      といった風習やならわしが
      大昔からあったようです。

      そのならわしの手順は
      だいたい似たような
      コンセプトのようですね。

      つまり

       怖い恰好の怪物(冬?)が
       町や家をおとずれ

       人々を脅かす
       (冬に耐えている?)

       でも去っていく
       (春の到来?)

      ま、こんなようです。

      怪物の姿は民族によりバラバラですが、
      ほぼ同じ流れだそうです。      

      かいつまめば
      なんかキャラが来て
      希望や夢をくれて去る・・

      このパターンが
      サンタさんにジャストフィットした
      わけですね。、

      サンタさんがこんなにも世界中に
      すんなりと受け入れられた要因
      ということだそうです。
  


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      日本にもこの風習は
      ドンピシャでありましたね。

      秋田の方はピンと来ましょうが。

      もしサンタさんいうキャラが
      誕生しなかったら
      こんななってたかもしれませんね~






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      小学生の頃の小僧だったら
      大泣き必至ですね。



      しっかし
      よく降りますね~

      昨日一日雨かと思ってたら
      5時現在まだ降ってますよ!

      でも
      夜更け過ぎに雪へと変わることは
      なかったようですね。

      え?金曜日かい・・
      なんか2週続けて日曜日出てると
      変な感覚・・

      でもこの連休は休んじゃうぞう~
      



      みなさまもよい週末を

      ばいびい