当世クリスマス事情?・・お子様も気を使ってるつうことで・・あ、わが家はこんなことに | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ






いよいよクリスマス!



 やって来ましたね~







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       浄土真宗のわが家も

       否応無しにクリスマス気分は

       盛り上がります・・・かな??

       4年前

       まだ小学生だった

       小憎(息子:現中学1年生)と

       おねえちゃん(娘:現高校1年生)は

       サンタさんへ手紙を書いてました。






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      わが家では
      サンタさんに
      プレゼントの希望の手紙を書くと

      その思いが伝われば、

      サンタさんが予算に応じて
      プレゼントを持って来てくれる・・

      そういうシステムになってました。

      信憑性を持たせるために
      イブの夜にはテーブルに
      サンタさんにお菓子を置いとくわけです。

      朝になると
      そのお菓子が食べられてるんで

      「あ、サンタさんが寄ってったんだね」

      言うわけです。






      凝った家ですと

      祖父母の知り合いにサンタさんに
      連絡がとれる人がいる(ということにして)

      祖父母に希望のプレゼントを
      電話で伝える・・・

      いう家もあるそうです。

      子どもも
      両親に伝えるよりも
      祖父母に伝えた方が

      なぜか

      高額のプレゼントが届くので
      大喜び・・いうわけで。。


      しかし
      この方法・・
      聞き間違えが多く、

      「キングだむハーツHD1.5リミックス」

      とか電話口で言われても
      かなりの確率でわからないので、

      翌年から
      ファックスになったそうです。




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      前にも書きましたが

      小学3年と4年の間くらいに

      サンタさんを信じる限界が
      来るようです。




      たいがいは
      学校で、友だちの誰かが

      「サンタなんかいないんだよ」

      言い出してそれが広まるわけでして。




      最近は学校行事も
      タテワリの行動が多く、
      5年生6年生のおにいさんおねえさんから
      要らぬ情報をふっこまれる

      いうことも多いようですね。




      それでも
      小学生の間くらいは

      その気になってくれてる親に遠慮して
      サンタさんはいると信じてるフリを
      続けてくれるわけですね。

      その方が
      プレゼントをもらえるという
      メリットの方が大きいわけでして。



 
      で、6年生の子が
      親の顔見て言うそうです。


      「今年でサンタはおしまいだね」って。










      しかし、

      わが家はもう
      高校生と中学生・・

      プレゼントも、
      たいしたもんあげてませんし。

      クリスマスのイベント性
      ゼロです。

      4年前は
      まだあんな
      かわいい手紙書いてたのにねえ~

      食欲大王の小憎の関心は1点のみ。

      「チキンとケーキ買って来てよ」

      にしか向いてません。

      多分
      ケーキにろうそく立てて
      部屋の電気消したら、こうなんでしょ・・




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      特に
      今年のクリスマスは残念決定です。

      ボクが
      腰を痛めて、今日もマッサージに。

      おねえちゃんは昨日から
      どうもノロを発症したようで
      ダウンしてます。

      おねえちゃんは
      チキンもケーキも
      食べれそうにありません。


      かわいそうですから、

      おおみそかの晩ご飯は
      ちょっと贅沢にしてあげましょうかね。




      今日は
      接骨院の帰りに
      シャンパンと
      シャンめり~くらいは買って帰ろうかな・・

      あ、

      シャンパンあけるとき
      わざと口を子どもらに向けると
      怖がる・・いうイベントはまだ残ってましたね。

      これは
      相変わらず盛り上がりますから。




      子ども等にとって
      クリスマスのイベント性が
      復活するのは

      やがて

      恋をして
      カレシカノジョが出来るのを
      待たねばならないのでしょうな。




      みなさまが
      幸せなクリスマスを過ごされることを
      お祈りいたします。





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