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クリスマス企画「ママがサンタにキスをした完結編」 |
おととし |
なんの気なしに始めた |
クリスマス仕様の |
あのマンガ・・ |
ママとサンタのちょめちょめから始まった
4コマ漫画です。
去年も第二弾をやったら
ねずみこさんから、「来年も続くんですね?」
とかコメをいただいたので、
なんか完結編をつくらなくてはいけない物語になりました。
といっても、来年も再来年も続けるような
壮大なストーリーじゃないので
今年、いっきに終わらせます。
先週から始まって
・・・今日は
「第二夜 赤鼻のトナカイ」です。

こと小学生以上には 存在が 危ぶまれているサンタさんです。 ところが つい最近の調査では なんと逆に!!!! 成人男女の3分の1が 「 サンタクロースはいると思う 」 と答えたそうですな。 特に20代の女性は、51パーセントが サンタクロースの存在を肯定したそうです。 そらもしかして・・・ 背が高くて クレジットカードを持ったサンタクロースかな? それなら(探せば)たしかにいるわ!Σ( ̄ロ ̄lll) 時は流れどいつの世も 「 恋人が散々苦労ス 」の種は尽きまじ・・・
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みなさまは
「 赤鼻のトナカイ~ルドルフ 」の物語は
ご存じですか?
物語の内容自体は、まあ~あの歌の通りなんですが、
その作者が
この物語を書くきっかけとなった話(実話)が
実にふかいい~んです。
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この物語を書いた作者は
ロバートさんいいまして
大恐慌時代のアメリカ、
働けど楽にならざる生活を
奥さんと娘の3人でおくっておりました。
そんな中、クリスマスが近づくころのこと。
奥さんが不治の病で
明日をも知れぬ身となってしまうのです。
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奥さんの治療費で
生活はますます厳しくなります。
クリスマスだというのに
娘に
他の子と同じようなことを・・
ただ温かい家庭、家族といったものすらも
何にも味あわせてあげられない・・・
ロバートさんはいたたまれず、
せめて、娘を
少しでも幸せな気持ちにさせてあげたいと思いました。
そこで
いっしょうけんめいに娘に
語って聞かせてあげた創作の物語が
この「 赤鼻のトナカイ~ルドルフ 」だったそうです。
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悲しいかな奥さんはクリスマスを前に亡くなりました。
ですが、
この物語を本にしたところ大変に売れて、
ロバートさんと娘はその後、
幸せにすごせたということだそうです。
作者が裕福だったなら・・娘が幸せだったなら・・・
生まれなかった物語・・・
これもひとつのクリスマスの奇跡ですね。
ええ、はなしやなぁ~
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さあ~マンガのほうは
トナカイの鼻より赤くなった
このご夫婦。。。
このあとはどうなる?
来週23日は「第三夜 きよしこの夜」です。
さぁ~て来週もサービス・サービス!
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