緊急地震速報・・・
もう慣れっこになってしまった今日この頃です。
え?慣れてない??
相変わらず怖い??
相変わらず怖い??
そうですね
人間、何ごとも油断するとこに
危険が忍び込みますから、気をつけませんと。
人間、何ごとも油断するとこに
危険が忍び込みますから、気をつけませんと。
速報のあとに |
揺れることもあれば揺れないこともあり |
いったい何度の速報が
携帯に届いたことでしょうか?
小僧(息子:小学6年生)と、
「今のは2だった」とか「3くらいあった」とか
あてっこをしてるくらいです。
ちょっと前ではこんなことがあたんですね~
再掲載です。

そう、 地震が起きたので 大きな揺れが来るとの速報がいっせいに流されました。 当時のかみさんとぼくの携帯は 緊急地震速報が設定できないものだったので、 ぼくは家でテレビ見ててこの速報を知りました。 一方かみさんと小僧(当時小学4年生)は ちょうど近所の公園に ラジオ体操で集まっていまして、 例の ♪ ちゃんちゃんちゃらら ・・のラジオ体操のオープニング直後に 番組が中断されて この速報が流された、というわけです。 そしたら・・・
もうパニック |

情けないことに かみさん始め、係りのお母さんたちも どうしてよいかわからずオロオロしてたようですが そんなだから子どもらはもっと大変なことに。 小僧らは頭かかえて、中には半泣きの子もいて、 まさにクモの子を散らしたように 公園中をあっちこっち走り回ってたようです。 結局、誤報で 地震はなかったのですが 速報ひとつでこの騒ぎだったんですね~当時は・・・・
ほんとそんな時代もあったんですね。
でも、時代というのは
そういうもんですね。
そういうもんですね。
こう考えると
いずれ
今回の震災を思い返して、
今回の震災を思い返して、
「あんな時代もあったね~」
と話せるような
そんな近い将来がきっと来る・・
そんな誓いをしましょうね。
もっともチェルノブイリ事故はいまだに進行形であるように、
福島原発事故もその頃、いぜん進行形ではあるのでしょうが・・・
そんな誓いをしましょうね。
福島原発事故もその頃、いぜん進行形ではあるのでしょうが・・・