愛の解禁日
バレンタインデー・・
バレンタインデー・・
殿方の皆様
収穫はいかがでしたか？
収穫はいかがでしたか？
はい
私は娘とかみさんからもらった
チョコのみ。
私は娘とかみさんからもらった
チョコのみ。
写真はチョコ関係ないお菓子ですし。
そうですね、この写真は
以前の記事で話題になりました
「マンモスの肉」いうお菓子です。
以前の記事で話題になりました
「マンモスの肉」いうお菓子です。
今日は前回の続きらしきお話・・・
| さて、バレンタインで |
| 愛の告白がうまくいきましたら |
| いよいよ恋愛成就の番ですね。 |
この恋愛ですが
男と女ではやはり捉え方が違います。
男と女ではやはり捉え方が違います。
（ あたしは恋愛下手だから、根拠は
前回同様の本「 話を聞かない男、地図を読めない女 」
によりますからね～ ）
前回同様の本「 話を聞かない男、地図を読めない女 」
によりますからね～ ）
その
男女の違いの原因も
やはり原始の
われわれ人類のご先祖様の生活にありました。
男女の違いの原因も
やはり原始の
われわれ人類のご先祖様の生活にありました。
・・・お勉強しましょう・・・・
理科で習いましたね 単細胞生物のアメーバーは ひとつの単体で 細胞分裂をして増えます。 地球最初の生命体はそのようなものでした。 しかし 別の細胞どうしで遺伝子をやり取りすることで より強い細胞を作り上げることに 成功した生命体が出て来ます。 それが生命体の急激な進化をもたらして 現在の多種多様な生物にいたるのです。 （ 遺伝子のやりとりとは何でしょうか？ そうですね おひげの人やねずみの人が何かと話題にする アノ行為のことですね ） --------------------------------------------------------------- 原始時代の人類においては 愛は種の存続と進化に他なりませんでした。 原始の男はより多くの 種の保存につとめねばなりませんでした。 原始の女は新しく種を生んで 保護して育てねばなりませんでした。 もっと正確に書くと いつ外敵に襲われるかわからない状況ですから 原始の男はテキパキと素早く 種の保存行為をしなくてはなりませんでした。 一方に原始の女は これは今もそうですが まず、妊娠期間あります。 かつ、生まれても人間の子どもって～のは ウマの子みたいに生まれてすぐに立ち上がれる・・ なんてわけにはいきませんよね。 ひとりで食べてけるようにするには 相当な育児期間も必要となったわけです。 となると、あまり種の保存行為自体に気をとられては いられませんでした。 --------------------------------------------------------------- となるとどうなるか・・・・ 端的に言えば 男はパ～ッと燃え上がってすぐに行為を完了し 女はなかなか燃え上がらずに妊娠育児期間は 行為しない というように分かれていったわけですね。 長い年月がたつうちに 男と女にはその違いが本能として しみついていったわけです。 どうなったでしょう？
なかなか燃え上がらない女性は
愛には
「ふれあい」や「ロマンス」を求めるようなりました。
愛には
「ふれあい」や「ロマンス」を求めるようなりました。
愛は時間をかけて満たされるものとなったのです。
原始時代ではこんなイメージでしょうか？
BGM：最初から今まで
一方、燃え上がりやすい男は
愛には理屈はありません、
一気にスイッチが入ってイケイケどんどん！となりました。
愛には理屈はありません、
一気にスイッチが入ってイケイケどんどん！となりました。
愛は瞬時ののちに空っぽになるものとなったのです。
BGM：進軍ラッパ
わかりましたね？ ふたり肩を寄せあった誰もいない公園で・・ 恋人が 自分と同じこと考えていると思ったら大間違いです。 チョコをあげたら チョコをもらったら・・・ ちょこんとこよ～く考えて行動です。 どうか恋愛成就を 心よりお祈り申し上げます！ --------------------------------------------------------------- 最後に こんな言葉があります。 「 女性が必要なのは愛される理由です。 男性が必要なのは愛し合う場所です。」 はい！今日はここまで。
以降は
「友情」
「母性」
「父性」
というテーマもご用意しております。
ではこの講義、機会ありましたらいずれ・・・
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