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世間はシルバーウィーク
そんなの知るか~ウィーク
そんなの知るか~ウィーク
月火水は休日出勤となります。
土日はしっかりお休みですが、
土曜日は子どもの運動会。
土曜日は子どもの運動会。
で、
昨日日曜日は、例の会社の行事の下見に
ひとりで浅草に行ってまいりました。。。
昨日日曜日は、例の会社の行事の下見に
ひとりで浅草に行ってまいりました。。。
ウォークラリーで回る |
甘味処8カ所の |
下見でした。 |
連休最中ということで、 とにかく人!人! えらい混みようでありました。 お昼に東武浅草駅に着いたのですが、 とにかく道もお店も人であふれて・・ おかげで昼飯にありつけず、 飲まず食わずに。 甘味処の場所の確認と クイズのネタ探し開始です。。
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まずは雷門向かい、雷門通りにあります、
「西山菓子店」からです。創業嘉永5年。
あの渥美清さんも愛して通ったという
「福々まんじゅう」(130円)が名物です。
雷門2-19-10
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上の店の隣り、「浅草雷門亀十」です。
90年前の創業時からすべて手づくりにこだわった
名店で、究極の手みやげ日本一に選ばれた
どら焼きを求めて、お店は混んでおりました。
雷門2-18-11
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上の店のさらに隣り・・
創業安政元年。徳川の時代より名菓と知られた
栗蒸し羊羹(950円)で有名な
「龍昇亭西村」です。
雷門2-18-11
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信号渡って、上のお店のとい面あたり。
創業明治元年。120年間頑固に味を守り続ける
人形焼きと瓦せんべいの老舗。
「紀文堂」です。
浅草1-2-2
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仲見世を浅草寺に向かって裏道に入りましょう。
創業安政元年。かの文豪永井荷風も魅了した
栗ぜんざいとあわぜんざいが名物の
「梅園」です。
浅草1-31-12
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仲見世から離れて、オレンジ通りに入ります。
ここが本店です。創業明治35年。芋羊羹が
代名詞となった名店、「舟和本店」です。
芋羊羹は6本詰めで599円とリーズナブルです。
浅草1-22-10
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同じくオレンジ通りにあります。
古くは吉原の花魁さんもごひいきだった
芋きんつばの名店、「満願堂」です。
焼き芋ソフトクリーム(300円)は今風です。
浅草1-21-5
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同じくオレンジ通りにあります。
最後はここでひと休み? 昭和21年創業。
山小屋風の外観が目印の、喫茶「アンジェラス」です。
水から入れるダッチコーヒーはここが元祖なんです。
浅草1-17-6
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以上8カ所!! 探して歩きました~ 最初の4店は近かったのですぐでしたが、 後のは地図も持ってかなかったので 手間食いました。 辛党のあたしは ほんとはこのあと 三定の天ぷらで一杯・・ なんてしゃれこめたらよかったんですが 上に書いたようにどこも満席(どころか行列・・) んであきらめましたよ(泣 え? 肝心の甘味の写真がない?? だから店内もえらい混みようで のうのうと写真なぞ撮ってたら怒られそうで・・ まあ~「西村の栗むし羊羹」だけ買って来ました。 お店の人に「羊羹1本ください」言ったら、 「ひと棹(さお)ね」・・と訂正されました。 羊羹は1本2本じゃなくて、ひと棹ふた棹と数えます。 覚えててください! 下の写真がそれね。 熱~い渋~いお茶で食べたら、甘さも抑えめで 美味しかったですよ! んでは、みなさんは 連休をお楽しみください。

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