インドの山奥で・・♪の続きをどう唄ってました？

今から３６年前、

テレビ番組で「レインボーマン」という

正義のヒーローがいました

その主題歌がこんなんでした

　　　　　インドの山奥で　修業して
　　　　　ダイバダッタの　魂やどし
　　　　　空にかけたる　虹の夢
　　　　　いまさら　あとへは　ひけないぞ
　　　　　だから　行くのだ　レインボーマン

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　　　この歌、誰が始めたのか、
　　　当時の子どもの間に、替え歌が出回っていたのです

　　　しかも、かなり広い地域で・・・・

　　　基本は、しりとりみたいに、前の歌詞の末尾をうけて、続けて唄ってくのですが、
　　　地域によって、歌詞に微妙な違いがあるようです

　　　ボクら、東京は下町江東区で唄ってたのは、

　　　　　インドの山奥　でっ歯のおじさん
　　　　　ガイコツ食って　死んじゃっ　
　　　　　たまご焼　キン◯◯
　　　　　かじられ　たんこぶできちゃっ
　　　　　たぬきじ　ルン◯◯

　　　でしたね～
　　　◯◯のとこは、公共の場では書けません

　　　千葉のある地域ではこう唄ってたみたいですよ～

　　　　　インドの山奥　電報とどけ
　　　　　田んぼのまんな　彼女の秘密
　　　　　わかっているけ　どうにもこうにも
　　　　　問題とけな　いちぢくかじる　さんまはのんき
　　　　　にきびをつぶし　天ぷら食べた　
　　　　　らっきょうがころが　力んだ拍子　
　　　　　２年の春だ　予習も忘れ　天下一品　サザンサザン　　

　　　長っ！！
　　　もはや原曲どこへやらですね

　　　ところで、この歌の作詞は

　　　先日、惜しくもお亡くなりになった、

川内康範先生

　　　だったんです

　　　・・・・・・・

　　　先生、ボクも勝手に、歌詞を変えて唄ってしまっておりました

　　　許してください

　　　ご冥福をお祈りいたします

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