半月板顚末記その1 | 真とりぴー通信改

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たまにイラスト、親父の日記・・中身はゆる~いよ

行ってまいりました再検査・・・・
血ぃ採っただけで、金もとられて、「1週間後に結果を聞きに来てください」で終了でした。
これだけやるのに、大病院だから混んでて、待たされて、
8時半に行って11時半に終わる・・・
3時間だ!

まだ、終わんない。
小僧の骨折のレントゲン再検査も午後から同じ病院であって、
これが、2時から4時・・・
こっちは2時間だ!

今日は計5時間も病院にいちゃったよ!

・・というわけで、ボクの再検査の結果はおあずけ。
なお小僧は、当面手術とか、緊急を要する状態でないようでホっとしました。




この病院、人間ドックで泊った病院でもありますが、
去年の1月に、痛い痛い思い出が・・・



 平成18年の正月あけ、1月5日、会社でウチワの新年会がありました。
呑んでベレベレで帰って来て、電車を降りたら、

駅の階段をのぼれないくらいにひざの関節が痛い!
歩けそうにないのでタクシーに乗ったのだが、タクシーにすら乗り込むのがやっとなくらいにひざの関節が痛い!
家に帰っても寝返りをうてないくらいひざの関節が痛い!



なんでそうなったのか、正確な理由がいまだにわからないのです。
もしかして・・・と思いあたるのは、
当時、「もすこう」にハマってたので↓

イメージ 1 これが本物

フィリピンパブでコザックダンスを踊ったかもしれません(おぼろげな記憶なのでね)
80キロの巨体で!?・・・・
ひざなんかひとたまりもなかったことでしょう。



 痛い足を引きずって、翌日行ったのがこの病院。
歩くたびに、あまりに痛がるボクを見かねて、看護婦さんが車いすに乗せてくれました。
その日の病院は休日診療でしたので、患者はボクとヤケドで来たおばあさんだけでした。
そのおばあさんが親近感を持ったのか、やたらとボクに話しかけてきます。

イメージ 2
 
おばあさんいわく、
「ほんとおたがい新年そうそうついてないよねぇ~ わたしゃ油使って料理しててさ、
ヤケドしちゃったんだよ・・ほんといいことないよ。で、あんたはどうしたんだい?」

まさか、酔ってフィリピンパブでコザックダンスを踊りましたとも言えず、
お茶をにごしたことは言うまでもありません。



 いよいよ、診察。
どこをどう触っても痛がるボクを見て、医師が言ったのは
「こりゃ~半月板が切れたかもな~」でした。

半月板? 何それ?

当時は、「半月板」ってなんかスポーツ選手がケガしたうんぬんの時に聞いたな・・程度の認識で、
どこにある なんなのか なんてテンで知りませんでした。
そこで、医師がひざの骨の模型持って来て説明し始めます・・・

「半月板って、
ひざの骨と骨の間にある、関節がスムーズに動くための、
(三日月をふたつくっつけたみたいな)わっか状の潤滑材なのね・・
これが、

イメージ 3
 

っと切れて、
骨の方にまくれあがって
るんじゃないのかな~。」
って言うんです・・・・・・・・・

痛そ~ (>。☆)(いや実際に痛かった)


・・・・かくして持ち上がった「半月板」騒動、このあとどうなったか?
その2を乞うご期待(いや、期待するほどのもんじゃないけどな)





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