9月5日   名画の世界。 | おっさんの「冒険の書」

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関西の片隅で、コソコソやってます・・・。

ご無沙汰してます!

あの暇を持て余してた入院生活から解放され、日常が戻ると・・・・・急に忙しくなり・・・・・また更新が遅れてます。

まだ体は本調子では無いのですが・・・・・ほぼソレ(事故前)と変わらん様な生活に戻ってまして・・・・・ソレはソレでアカンのですが・・・・・。

本来のネタも貯まってまして・・・・・まぁ、以前の様にボチボチ更新していくので気長にお待ち下されば幸いです・・・・・。 

  

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さて、8/31(月曜)に退院し、翌9/1から会社に出勤。

その週はリハビリがてら軽めに働いてます。

僕の職種は3分の1位は作業。

”肉体労働”ってほどでは無いですが、場合に寄っては重い物を持つ事もあり・・・・・その点は注意してやってます。

 

退院前にリハビリの先生とかに仕事の内容を伝え、動きの注意点を聞いてやってるんで・・・・・特に問題も無いし、入院生活と違って普通に暮らしてるだけで自然に色んな動きをする事になるので・・・・・良いリハビリになってる気がします。

実際、先生からも「無理の無い範囲では動かした方が良いです」と言われましたし、僕も日に日に良くなってる気がしてます。

 

 

ただ、入院中はリハビリとその時言われた動き(軽い自主トレみたいなモン)以外は特に動かす事も無かったので気付かなかったのですが・・・・・肩の動きや感覚に違和感を覚えました。

折れた鎖骨部分よりも肩の部分に若干の痺れや痛みが残ってます。

入院時はほとんど動かして無かったので「肩の筋肉が固まってるのだろう・・・」くらいに思ってました。

しかし、何日か経ってもその症状は特に改善しないので・・・・・半分諦めています。

事故をして痛めたので鎖骨以外に肩周辺の筋とか何とか(よく分からんけど・・・その辺?)もダメージがあったようです。

確かに過去、特に骨折とかで痛めた部分は何年経っても若干の違和感は残ったままで、完全には直ってはいません。

今の症状としては”肩が張った感じ”です。

まだ動きに制限はあるので判断は出来ませんが・・・・・この程度なら「こう言うモン」と割り切れば普通に動きますし、生活出来ます。

どっちかと言えば今はまだ肩より上に腕を上げる事は控えた方が良いそうなので精神的なブレーキがかかる方が大きいです。

なので、仕事とか肩より下で動く分には「思ったよりイケる」って感じ。

やっぱ普通に暮らすと必然的に色んな動きを強制されるのが良いリハビリになってる様で、違和感よりも調子良い方が強いです。

通常生活で一番「ヒヤッ」っとするのが・・・・・車の運転でした。

自家用車はAT車ですが、よく仕事で使う車はほぼMT車に乗る事が多いんです。

作業などは前もって用心してから動くのでそんな問題無くても、運転となると咄嗟の事が多く、シフトが若干入り難かったりハンドルを切る時に、一番高い位置が肩近くまで腕を上げる事になるのでその時に「ビック!」っとなります。

ちょっと心配し過ぎだと思いますが・・・・・本当はもう一ヶ月くらい休んだ方が良さそうだったので・・・・・その点は注意しといて良いかと考えてます。

 

とか何とか言ってますが・・・・・「敢えて気になる点を言えば・・・」って程度。

ホント、肩を上げれない以外はほぼ普通に生活出来てますし、「一番キツいかな?」って感じるのが車の運転程度なの用心して”左肩に負担をかけない”って事さえ守ればもう大丈夫じゃないかな?・・・・・多分・・・・・。

 

油断はなりませんが「ちょっと注意すれば良し!」ってのが今の僕の状況です。

なので、この二カ月近くやれなかった事を無理の無い範囲でやって行こうと思ってます。

 

 

 

そんな訳で・・・・・その”第一弾”として、最初の週末となった9/5はちょっと足を延ばしてお出かけ。

 

 

滅多に使わない高速(明石海峡大橋)を使い海を渡り・・・・・。

 

 

[淡路ハイウェイオアシス]でちょっと休憩。

 

 

時間は8時45分ごろ。

こんな晴天の週末だともう満杯になってておかしくない場所ですが・・・・・まだコロナの影響があるのか、半分以上空いてます。

 

 

で、家族で記念撮影。

 

 

最近は愛想無くなった長男ですが、今回は着いて来てます。

久々のお父さんとのお出かけなので・・・・・嬉しかったのかな?

 

 

今回の目的地は[四国・徳島]です。

バイクで良く走ってるルートで、普段[淡路島]は通過点に過ぎないのですが・・・・・今日は子供達もいるので、一か所だけ寄り道(ハイウェイオアシス以外で)。

 

 

[洲本市民広場]にソレとなく置いてある・・・・・[ドラゴンクエスト記念碑]です。

ゲーム「ドラゴンクエスト」の生誕30周年を記念して原作者の堀井さんの出身地であるこの地に2017年に出来たそうです。

「子供達といつか来よう・・・」

と思って取っておいた場所です。

その子供達も喜んで何枚も撮影してました・・・・・フフフ・・・・・。

 

ちなみに、嫁は「熱い、シンドイ」って事で車で休んでました・・・・・女って生き物はツマンナイですね・・・・・。

 

 

今では”ドラクエの聖地”となったこの場所。

他にもグッズとか販売してる店もあるそうですが・・・・・今回は他に目的があるので撮影だけ。

 

 

それでも僕達以外にコレ目的で来た人がいました。

一組は夫婦ッポかったけど、あとの何人かはみんな男・・・・・ドラクエは”男のロマン”ですわ・・・・・。

 

 

 

で、すぐ[大鳴門橋]を渡ってすぐの[鳴門北]で降りて・・・・・すぐの場所が目的地です。

 

目的の建物から少し離れた場所にある駐車場。

ソコからが無料のシャトルバスに乗って・・・・・

 

 

僕もそうですが、子供達もほとんどバスに乗る事無いので、コレだけでもちょっとしたレジャー気分。

 

 

・・・・・それも3分ほどですが・・・・・すぐ目的の建物[大塚国際美術館]に到着。

 

 

ココは興味ある人は「ぜひ一度は行って見たい場所!」だと思います。

それこそ日本はおろか、ある意味世界的にも興味ある人がいても可笑しくない場所だと思います・・・・・多分・・・・・。

 

世界中の名だたる名画・壁画を特殊技術により”陶板”に写した複製を1000点余り展示した美術館です。

所謂”コピー”ではありますが、オリジナルと同じ大きさ・構成で展示されてて、油絵なんか絵の具の模様も正確にコピーされてます。

説明ではオリジナルはどんなに注意して保存しても、どうしても例年劣化してしまいますが、この方法なら約2000年以上にわたってこのまっま保存出来るので今後の文化財の記録保存の意味でも大いに貢献するモノだそうです。

 

そんな素人ではほぼ見分けがつかない世界の名画が一か所に集まるだけでも・・・・・現実的にはほぼ不可能。

それが気楽に、それこそ手の届く位置で見られるのですから(触ったらアカンですけど)・・・・・興味ある人には大いに価値があります。

 

 

僕だけ以前来た事がある場所です。

もう何年も前の話しです。

その時は”村の旅行”で来たので、全然予備知識も無く、半分「面倒臭せーなー・・・」と思ってたのですが・・・・・実際見ると結構感動しました。

元々、育ちは何ですが(?)気品漂う僕。

「美しいモノを美しいと感じる心」を持った芸術家肌の僕なので、もっとジックリ見たかったのですが・・・・・メンバーが半分酔っぱらった様な田舎の村民なので・・・・・一通り流して見て回り・・・・・終わりました。

あの時も「また改めて来たい」と思ってましたが・・・・・場所が場所だけに、ちょっと気楽には来れず、入場料も安く無い(大人は3300円ですが、高校生までは550円と格安)。

 

実は入院前、「コロナが収まったら行こう・・・」と、ソレこそ事故起こしたその週末に行く段取りしてたのですが・・・・・世の中分からんモンですな・・・・・。

 

 

そんな訳で、ほぼ2カ月ぶりに来れた場所。

館内は今の世なので、マスク着用・・・・・「あ~、面倒臭い・・・」

けど、何処もそうなので仕方ないですね。

 

受け付けして、長~いエスカレーター登って最初に入るのが・・・・・[システィーナ・ホール]。

 

 

名画だけではなく、この様な壁画もオリジナルに合わせて建物自体作られてるので・・・・・そう言う意味で、まとめて見るのはほぼ不可能なのです。

正直、最初のココが一番力入れてる場所だと思います。

他にも教科書に載ってる様な有名な名画が多数ありますが・・・・・素人でも圧倒されるのはココだと思います。

後は・・・・・知識のある方ならより楽しめるでしょう。

 

 

ちなみに、この場所は2018年の紅白歌合戦のあの[米津 玄師]が[徳島]出身と言う事もあり、ココで歌ったそうです。

 

 

僕もこの人の曲は好きで良く聞いてるので(ラジオでしょっちゅう流れてるし・・・)・・・・・そんなノリで撮影♪

 

 

展示スペースは5階ですが・・・・・上2階は小スペースなのでメインは下の3階部分。

後はテキトーに見て回りましょう!

 

どうしても美術館は「大人向け」になりがちですが・・・・・こんな子供でも楽しめる”間違い探し”など子連れにはあると有難いです。

 

 

分かりやすい部分もありますが・・・・・少し悩んだりもしました。

 

全部で”7つ”あるので、良かったら探してみて下さい。

 

 

コレ(↓)は絵で描かれてる[ゴッホの部屋]を再現したスペース。

 

 

マスクもしてるので、入る前に「ゴッホ!」と咳して入るのがマナーです・・・・・でもやったのは僕だけで、子供達にも気づいてもらえませんでした・・・・・。

 

 

あと、[米津さん]以外にもアイドルの[白井 麻衣]が[白貂を抱く貴婦人]ってヤツを真似たそうで、その時の衣装やイベントもやってました。

 

 

コレは事故前に行ってたら会えなかった分。

 

 

僕もツーショットで撮影・・・・・まぁ、個人的に言えばあまり好みのタイプでは無いですが・・・・・。

いや、強いて言えばで、全然OKですよ(?)。

 

 

そんな感じでテキトーに見て回り・・・・・

 

 

ココも(↑)室内なのに・・・・・この注意書きはリアルで?

 

 

折角の題材です。

何とか”おもしろネタ”を作ろうと頑張ったのですが・・・・・

 

 

まだ完治してない左腕はココまでしか上がらず・・・・・それにそんな多くは無いですが、周りの目もありますし・・・・・。

 

 

基本的な順路は、下の階から上がって行くようになっていて、ソレと共に時代も進む並び。

<古代→中世→ルネサンス→バロック→またバロック→近代→現代→また現代>って感じ。

 

一番最初の階になる”B3”は<古代・中世>ですが、この時代は”絵画”よりも”壁画”の方がメインに置いてるのでソレこそまず移動するのが無理な壁画だけに一か所で色んな作品を見れるこの様な施設は大変貴重です。

 

 

あくまでコピーではありますが、忠実に再現してると言う事なので、知識や興味のある人はソレこそ手の届く位置にあるのでジックリと深く楽しめる事でしょう。

 

 

それに子供達にとってもただ絵が並んでるよりは、全体的に雰囲気が変わるのでオモシロイのではないでしょうか?

 

 

大して知識の無い僕ですが・・・・・ちゃんと見ると・・・・・絵はヘタ。

なんか「ペタ~」って感じで立体感が薄い・・・・・。

 

この時代はこう言う書き方だったのでしょが・・・・・まぁ、そう感じる事自体が新しい発見ですし、素直な感想です。

 

 

よう分からんまま、流して歩いてましたが・・・・・この絵には僕と長男だけ惹きつけられる物がありました。

 

 

僕「あっ、コレあれちゃう?」

長男「あっ、多分そうやわ」

コレ[ユニコーンガンダム]に出て来るタペストリーじゃないかな?

 

そんな感じで、何気に目にしてる作品も多数置いてありました。

 

 

で、この階はコレ位で終わって・・・・・次は一つ上がったB2<ルネサンス・バロック>。

 

 

この階は[フェルメール]とか[レオナルド・ダ・ヴィンチ]とか有名所の作者が出てくるので素人でも馴染みやすいかと思います。

 

 

コレ(↓)なんか僕でも知ってるヤツです。

 

 

調べればネットで何でも分かる時代です。

サイズも知識として理解するのは簡単でしょうが・・・・・こうやって実際の大きさを見て感じる事も大変価値のある事だと思います。

 

 

施設内にある中庭。

 

 

ここも”モネの[大睡蓮]”模した作品だそうです。

しかし・・・・・外は熱くて長居出来んわ・・・・・。

 

 

こちらも超有名な「ヴィーナスの誕生」。

 

 

で、こちらがその顔入れるヤツ。

この美術館では”かきわり”って言ってて、他にもいくつかありコンテストもしてます。

 

 

そんな訳で、僕もチャレンジ!

 

 

・・・・・マスクしてては・・・・・ダメですな・・・・・。

 

 

で、その本物(イヤ、コレも偽モンやけど・・・)。

 

 

世界一有名な絵画「モナ・リザ」もこんな間近に見る事が出来ます。

 

 

も一つ[ダ・ヴィンチ]の代表する作品の「最後の晩餐」。

 

 

このスペースには対面して<修復前-修復後>が展示してるので、ジックリ見比べるのも楽しいです。

僕は映画「ダ・ヴィンチ・コード」見てるので、「アイツが裏切り者のユダやな・・・」とか思ってました。

 

 

 

ココは最初、下の階から見上げた[システィーナ・ホール]を見る事が出来ます。

 

 

”赤〇”のテラスにいるのは我が家族達で、サイドからも見る事が出来るのでコレももっと間近に作品を感じる事が出来ます。

 

 

その後”B2階”を見て回ったら・・・・・もう14時半ごろ。

歩き回って疲れもしましたし、腹も減ったので食事を取ろうとしたのですが・・・・・どうも子供達の好みのメニューが無い!

場所的にどうもお洒落なメニューが並んでますし・・・・・それに値段もソコソコ・・・・・。

 

 

別の階のレストランも覗いたのですが・・・・・そっちも気に入らん様で・・・・・。

で、再びB2に戻ったのですが・・・・・15時過ぎて”フードメニュー”が終了してしまい(14時半までだったそうです)、ケーキとかになってしまったのですが、それも子供達にはお洒落過ぎてどうにも食欲をそそらないようで・・・・・。

 

もう、そうなると無理に高いの食べる事も無いので、「アカン、もう全部見てもてから外で食べよう。ソレまで我慢や!」って事になりました。

で、もう一つ上の”B1階”へ移動となりました・・・・・。

 

 

 

全5階ですが、展示物が多いのは最初の3階分。

この階もまだ多いのですが・・・・・最初の2階と比べると少ないと言うか、数のワリには回りやすく感じます。

 

 

それでも”疲労+空腹”なので、テンションも下がり気味。

 

 

コレまた有名な[ゴッホ]の「ひまわり」も、「7つもあるとは知らなんだ・・・」と感心する事も無く、下がったままのテンションではジックリ見比べる気力も無かったです。

 

 

普段はカバンにコッソリと何かおやつとか入れてるのですが、今回は中で食事するつもりでいたので(嫁がソレを楽しみにしてた)用意してませんでした。

 

場所的にもちょっと遠慮してしまたし・・・・・僕らしくも無い事して後悔です・・・・・。

 

 

 

その後も有名作品が続きまいしたが・・・・・大人でもシンドイので、最初から興味の低い三男は一番にダレダレ・・・・・。

そうなると余計時間かかるので、病み上がりでココまで運転もして来た僕ですが・・・・・三男をおんぶしながら、流す感じで鑑賞・・・・・。

 

 

この時、何度注意しても僕のまだ完治してない鎖骨の上に腕を置くので、ソッチの方でも神経を使い倍疲れました。

 

 

世界の名画を前に、このダラけっぷりときたら・・・・・そりゃそうなるわな・・・・・。

 

 

その後も名画の数々は続き・・・・・

 

 

どっかで見た事ある作品も多いので、素人の僕達でも「おっ?」って思うのですが・・・・・この頃には疲労感の方も高まり、そうは思っても「・・・・・」って感じで眺めるだけ・・・・・。

 

 

子供達は空腹も重なり、どんどんテンション下がってくのですが・・・・・親の要望でこう言うのには付き合わされて・・・・・。

 

 

の(↑)元(↓)。

 

 

子供達はコレが一番のお目当てやったのでは?

・・・・・って言うか、この絵の価値ってよく分からんのですが・・・・・おもろいけど・・・・・。

 

で、この階(B1)も終わり。

ココまでが展示物の多い階なので、もう一踏ん張りです。

 

 

 

で、1階<現代>にある、”もっと価値の分からん”作品が「ドーン!」と展示。

 

 

好きな方はジックリ見て下さい。

きっと戦争の悲惨さが伝わる事でしょう・・・・・僕もちょっと分かった様な、分からん様な・・・・・平和で健康なのが一番です!

 

この階には庭園あり・・・・・が、熱くて外には出ませんでした。

 

 

 

で、もう一階上がって・・・・・ラストです。

 

ソコからの展望。

 

 

下に見えるのがその庭園で、向こうに見えるのが[大鳴門橋]から伸びる高速。

渡ってすぐこの美術館が見えてました。

 

 

正直、現代アートは・・・・・あまり記憶に無いです。

ココも何か見た事ある様な作品がいくつかあった気がしますが・・・・・もうシンドクて、流して見て回っただけでした・・・・・。

 

 

 

やっと全部見終わり・・・・・もうヘロヘロ・・・・・・。

 

 

そりゃ、そうやわ。

まだ興味ある大人でもシンドイのに、子供にはちとキツイわな。

 

 

 

そんな子供達も、スタートしたB3に戻って・・・・・”みやげコーナー”に入ると・・・・・元気回復?

 

 

僕は特に土産と言うモノに興味無いので、ほぼスルー・・・・・。

しばらく子供達の様子を見てましたが・・・・・時間かかりそうだったので、ベンチのある所に移動して体力を回復して待ってました。

 

 

そんな土産の一つ。

 

 

「オモシロイやん!」

 

 

で、やっと買い物も終わり・・・・・長いエスカレーターを下って美術館を後にしました・・・・・。

 

 

来た時と同じくシャトルバスの乗って駐車場に戻り・・・・・。

 

 

 

駐車場ではありますが、折角なんで天気良い海をバックに記念撮影。

 

 

さっ、クソ暑いから早くクーラーかけよ。

 

 

さて、当初の予定では「余裕があればそのまま西に向かって[徳島・高松]辺りも観光するつもりだったのですが・・・・・もう時間も元気も無く・・・・・テキトーに選んだ近場のうどん屋へ・・・・・。

 

 

折角なんで”本場のうどん”を楽しみます。

 

 

腹ペコも+されてるせいではないですが・・・・・「美味しい♪」

 

 

まぁ、普通にうどん好きなんで、地元で食っても美味しいし、[四国]なんで「特別ウマい!」とも思わなかったな・・・・・”違いの分からん家族”なんで・・・・・値段も安くも無かったしね・・・・・高くも無いけど・・・・・普通?

 

 

 

腹も詰まって落ち着きました。

 

あとは帰るだけなんですが・・・・・いざとなれば帰り位は”オール高速道路”使うつもりだったのですが・・・・・お父さんは頑張ります!

 

 

バイクツーリングと同じく、橋以外は一般道で帰りました・・・・・嫁は呆れてましたが・・・・・お前はもう寝てろ・・・・・。

 

 

 

そんな感じで、今回は”リッチな家族サービス”となりました。

 

 

[大塚国際美術館]ですが・・・・・ちょっと遠いですが、一度は見る価値あると思います。

なんせ、作品数も十分ですし何度も言ってますが、コピーでも世界の名画が一か所で見れる事に大いにその価値はあります。

 

ただ、美術館と言う場所的にも”大人”が行くべき場所なんですが・・・・・子供料金が安いので・・・・・悩む所です。

中学生以上ならある程度の知識と体力があると思うので、その辺からかな?

 

 

 

長い入院生活で「出かけたい!」気持ちが強まって向かったのですが・・・・・ちと体力の落ちた今の僕にはキツかったかも?

それでも自由に出かけられるのはヤッパ嬉しい。

 

 

また色んな思い出を重ねていきたいと思ってます。

 

・・・・・が、今日もお父さんはボロボロですわ・・・・・。