後悔を好き、と言える人もいるのだ。 | 今日ものほほん、ひとりごと

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毎日浮かんでは消える「ひとり言」と
なんてことない「ひとり事」(仕事・遊びなど)を
ぼちぼち、のほほ~んと、つづります♪
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\ ご訪問ありがとうございます /

 

ともに50代の晩婚夫婦です

子どもはいませんが、愛犬がいます

 

夫の病気(うつ)のこと、

くらしのこと、家事・家計のこと、

日常の思いをつづっていきます

 

 

夫は、仕事から帰宅後

おやつを食べたい派なので、

 

昨日、ゴマ団子を買って

写真を送っていたら

 

 

 

シュークリームと勘違いしていたらしく

激しくがっかりし

 

コウメ太夫みたいに

「チクショー!」と連呼しておりました真顔

 

 

今日は金曜だし

本物のシュークリームを買っておこう。

 

 

今朝のシャトレーゼのチラシ↑ ダブルシュークリーム1個120円に決定

 

 

****

 

 

後悔を好き、と言える人もいるのだ。

 

 

昨日の続きです。

 

 

50代になって

後悔ばかりしていたわたしですが

 

最近、思いがけず

「後悔」の意味を考え直す言葉に

出合いました。

 

 

今日は二つ目。

今週月曜放送のNHK・あさイチで。

 

 

テーマは

「子どもへのやりすぎ教育」で、

 

 

「子どもに後悔をさせたくない」

「幸せな人生を歩んでほしいから」

 

という理由で

 

つい、いきすぎた教育をやってしまう

親の悩みを扱ったものでした。

 

 

 

そこで出てきた

小児科医のアドバイスが印象的でした。

 

 

「育児において、後悔はつきもの」

 

「後悔って、僕はとても好きな言葉で、

それほど深い愛情はないと思う」

 

「だから後悔することを

恐れない方がいいと思います」  と。

 

 

 

「後悔」を好きって言える人がいるのか!?

とすごい驚きましたが

 

「後悔ばかりしている」わたしのことも

 

「それでいいんだよ」と肯定された気がして

ちょっとうれしくなりました。

 

 

(わたしは育児未経験ですが、

 「育児」を「人生」に置き変えて聞いても

 すんなり入ってきました)

 

 

そして

 

「自分の生きたかった人生を

子どもにやらせるのではなく、

 

あなた自身が今からやって、

幸せになればいいんですよ」

 

「親の幸せな姿を見せることが

一番の教育です」

 

というエールも。

 

 

先生の温厚な語り口も手伝って

胸がジーンと温かくなりました。

 

 

 

ま、ま、

こう書いてしまうと

きれいごとのようにも映りますし、

 

やはり後悔するようなことは

極力したくないのですが

 

 

過去を振り返って

思い煩うのもしんどいので

 

もう少しポジティブに

自分自身の「後悔」に向き合っていけたらと

思ったのでした。

 

 

 

昨日の晩ごはん(記録)

王将の冷凍餃子。200円ちょっとだし、焼くだけ放置で、超便利

白菜のマヨおかか和え、きんぴらごぼう(作り置き)、冷ややっこ、豚汁