「対岸の家事」が終わってしまいました
「対岸の家事」は深く、考えさせられました。
とてもいいドラマでした。
自分の子育て・仕事・・・思い出します。
私は前向きになれず、暗く考えこんで、家にひきこもり、
辛かった記憶が多いです。
最近思い出して、あの時どうすればよかったのかと思うことがたくさんあります。
今も忘れられないひとつですが・・・
当時、長男が幼稚園に通い、私は次男・三男を家でみていました。
ある日、長男の同い年の子たちのお母さん方が幼稚園帰りに、
「○○さんは幼い2人もみないといけないから大変ね。
長男をみんなと遊ばせてあげるよ。ちゃんと帰りは送り届けるから。」
それを聞いて、ワクワクして嬉しそうな長男をお願いすることにしました。
うちの近所で遊ぶので、みんなでキャーキャー楽しそうな声が聞こえてくるので
私も安心して子供の帰りを待っていました。
そのうち、急に長男が帰ってきました。
全裸で。
服もパンツも靴も靴下も・・・他のお母さん方が持ってました。
自転車の乗れない長男に自転車の練習をするように言って、
お友達の子の自転車に乗せたそうです。
大きい子の自転車なので、長男には高さもあっていない自転車。
長男はよろよろと自転車をこぎ、用水に落ちたと。
晴れてはいましたが、秋で少し冷たい風が吹く日で、
濡れた服を着たままでは、風邪をひいては大変だと
お母さん方で脱がせたそうです。
「ママ~!!!」
長男が泣きながら、裸足でアスファルトや砂利道を走り、
足の裏は少し血がにじんで痛そうでした。
数人の友達やお母さん方、近所の方々の前で全裸にさせられて帰ってきたんです。
近所なんだから、そのまま帰ってくればよかったのに、なぜ脱がせたのか。
なんで下着まで。
なんで靴も靴下も脱がなければならないのか。
直ぐに長男を大きなバスタオルでくるみました。
お母さん方は親切心で長男を遊ばせてあげて、親切心でこの対応をしたと説明し、
ニヤニヤとした顔が忘れられません。
幼稚園、しばらく休みました。
私の頭が真っ白になって、家から出なくなりました。
他の人がみんな怖くなりました。
最終的に家に引きこもり、心配した父親に連れられて病院へ。
今もずっとその病院にお世話になって、薬を飲んでます。
いつまでも暗く、辛い気持ちを持って過ごしてはダメだと思い、悩みました。
ある日、ペットセラピーの記事を目にしました。
昔、実家でセキセイインコを飼っていたことを思い出し、私を助けて欲しくて
セキセイインコのそらちゃんをお迎えしました。
自分を助けて欲しくて、お迎えするのはどうかと思う人もいるかもしれませんが・・・。
私はそらちゃんをお迎えして、気持ちが癒されていきました。
実家が大家族で、店や塾をやっていたため、
たくさんの人がワイワイといる家で育ったためか、
みんなに囲まれてワイワイとしていると安心する気持ちからか、
今ではインコさん4羽+ネコさん2匹・・・。
さすがに多いですよね・・・。
今も、私は暗い気持ちに急に襲われることもありますが、
この子たちに助けられています。
でも、私はこの子たちに癒され、助けられていますが、
この子たちはうちに来て幸せなのかと悩んだりもします。
私がもしも急に何かあって死んだりしても、うちの3人の子供たちが
お世話をすると言って、インコさんもネコさんも可愛がってくれています。
感謝しかないです。
みんな、私の近くにいてくれてありがとう。