2歳10ヶ月の様子と新たな試練 | トリスケのブログ【心疾患でも内臓疾患でも発達障害でも】

トリスケのブログ【心疾患でも内臓疾患でも発達障害でも】

完全大血管転位症と先天性横隔膜ヘルニア、腸回転異常、癒着性イレウスと珍しい疾患を持って2013年2月に生まれた息子。そんな息子に今度は発達障害(ASD)・自閉症スペクトラムの診断!将来笑えることを目指した自分用の息子発育メモ。名古屋市在住。

【新しい試練】

・色覚異常(色覚障害)の可能性
 →色のマッチングの中で、「赤」と「茶色」、「ピンク」と「ブルー」のマッチングが極端にできません。

うちの息子は確率的には25%程度の可能性で、色覚異常の可能性があるようです。

息子は紅葉の素晴らしさがわからないのかな。はぁ。

なかなか、山あり谷あり、谷は深いな......。




【出来るようになった事】

・親の真似をして「こんにちは」「おはよう」と頭を下げる
 →あくまで親の真似(動作模擬)をして。自発的ではない。

・「うがい」の真似ができるようになった。
 →以前から興味があったようで、いまは遊びの1つとしてやっています。

・音声の模擬で、単音が多くでるようになった。

・たまーに「おんぶ」という言う

・音声の模擬、動作の模擬を喜んでするようになった。




【心配な事】

・このまま一生喋れない。意思疎通ができないのではないか。

・質問に対するコミュニケーション能力は乏しい
 →「うん」「いいえ」などができない。※これは早くできるようになってほしいです。
 →「⚪︎⚪︎する人」に対して興味があると「はーい」と手を挙げる。

・ジャンプができない。

・要求語が出ない。

・単音の組み合わせができない。
 →「だ」と「こ」は音声模擬できても、「だっこ」はできない。

・怒られても、怒られているとわかっていない