12/23に令和6年度 第2回 取手市地域公共交通会議を傍聴しました。会議の構成員は有識者、国、県(警察本部を含む)、バス会社、バス会社労働組合、取手市副市長、社協など20名弱でしたが、「市民又は利用者の代表」がどの方なのか今ひとつはっきりしないのが、残念でした。
内容は無作為に抽出した市民に尋ねたアンケート、コミバス利用者への聞き取り、地区別のヒアリング結果の報告が主でした。この中で、利用者への聞き取りが現状把握に最も役立つのでは?!と感じました。是非、市民の声を生かして欲しいと思います。(Y.M)