とりで生活者ネットワークのチーム活動の1つに「コミュバスチーム」が有ります。私もチームの一員ですが、免許を返納した時に、今のコミュニティバスがもっと使い易く、頼れる足になるよう改善したいと思っています。
そこで、9/25(月)午後に建設経済委員会で「オンデマンド交通」についての勉強会があるというので、チームの皆と傍聴に行きました。午前中は拓殖大学名誉教授 秋山義継先生の「公共交通とまちづくり」について講議(傍聴不可)が有ったようですが、それをふまえての質疑応答を傍聴した訳です。
公共交通は生活の根幹であり、地域の活性化を望むなら不可欠のもので、それを実状に合わせて運行しなければならないものですが、実状に合うまで何度もすり合わせる、必要なら数ヶ月毎の見直すことが大事☝️
今は先ず不便さの洗い出し、可視化を進めています。(Y.M)