今日10月16日、とりで生活者ネットワーク10周年記念企画として、“福島原発事故から10年その後を知る”と題して「終わりのない原子力災害」のDVD鑑賞と、福島県富岡町視察報告会(4/26視察)をzoomで開催しました。事故当時の再確認、10年間の動き、現在の状況の把握。真実が国民に伝わっていない。解決しなければいけない事に真剣に取り組んでいない。復興の名の下に無理に帰還区域を広げ支援を打ち切るなど考えさせられます。原発事故の終息のめども立ちません。エネルギー資源に原発を入れるのは絶対に反対です。しかしこれには国の政策が大きくかかわってきます。今度の選挙がとても大切なことを参加者全員が共感し、終了しました(M.T)