9/14 13:30~16:00 取手市福祉交流センターで行われた

「第7回 障がい者のための防災訓練」に参加しました。

 

多目的ホールでは、

障がい者避難誘導についての寸劇形式での説明。

駐車場にて、

自然災害体験車、降雨体験車による災害体験やAEDの訓練。

などが、行われました。

 

毛布や枕などを使って、障がい者や高齢者、負傷者を階段で下す

方法のデモンストレーションもありました。

 

私はマンション住まいなので、

災害時停電が起きるとエレベーターが止まります。

その際、どうやって災害弱者を自宅から避難所へ誘導するか、

とても大きな問題です。

タンカを使ったり、背負って下りたりなどは、

とても危険で、素人には無理。

今回見せていただいた、

毛布等を使って2人が前後になって階段を下りる方法は

とても役立つと思いました。

何かの機会に、住民のみなさんにお伝えできたらと思います。

 

 

とりで生活者ネットワーク代表 根岸ゆみこ