6月18日 火曜日 ネットはうすで 神原禮二さんにお話いただきました。
 
過剰なダム開発により 今 茨城県民297万人で 462万人の水道料金を負担しているそうです。
2020年には 八ッ場ダムが稼働し さらに余剰水が増えてしまいます。
また 水道料金の仕組みは 東電の「総括原価方式」と同じで ムダなダム、過剰な施設も 全部加算されているそうです。
 
計画ありきではなく 常に見直し、健全、適正な運営をしてほしいと思います。
 
最近は 水道事業の民営化というニュースも聞きます。
いままで無関心だった水道から 多くの問題が流れ出てくるようでした。
         A.M.