取手市議会議員の池田です。

9月5日(水)午前10時から一般質問を行いました。
 ・訪問型家庭教育支援
 ・消えている横断歩道
 ・取手駅西口のサテライト図書館
 ・ボートピア
の4項目を聞く予定でした。

その前日9月4日(火)の午後1時、ボートピア開発業者から地区長宛の、
「計画を断念しました」という文書のコピーが取手市議会議場に配布されました。

午後3時ごろ、一人の議員から動議が。
「ボートピア計画は中止されたので、一般質問として認めるのか認めないのか
議会運営委員会にて協議して欲しい」と。

議会運営委員会がすぐ開催され、委員メンバーで協議
*市が進めていた事業ではない。
*市に正式に申請されたものではないので、市は回答できない。
*開発業者は中止を表明。
*ボートピア建設を審査するボートレース振興会も関知していないと公に表明。
など意見が出ました。

取手市議会の制度として優れているところは、議会運営委員会メンバーでない、
私もこの委員会の中で意見を言え、議事に残せること。
(参考意見として、議事録の残らないかたちで、意見を言える議会が多いです)

私は、
*ボートピア計画が中止されたとしても、
 新たな公営ギャンブル施設を「まちづくり」に必要なのか必要でないのか
 市に問いただすことは重要。
*本当に中止されたのか、この場合の中止は、
 取手市で2度とこのような計画が持ち上がらないで欲しいという意味で。
(実は、1995年にも同じ場所でこのような話があり、この時も中止。
 2年前には取手市の他の場所でもこのような話があった。)
*公営ギャンブルが建設された場合の影響、
 特に、ギャンブル依存症など市がどう考えるのか
お聞きしたいと主張。

議会運営委員会では、一般質問を認めるに賛成1名。反対5名
議員の一般質問内容を議会運営委員会の中で制約をするような
賛否を取ることはおかしいと主張して離席した議員1名。

という結果で、議会運営委員会にて
「ボートピア(場外舟券売場)」に関する一般質問は認めないとなり、
私は今議会で、これに関して一般質問することが出来ませんでした。
確かに条例で、一般質問内容は議長が認めたものと定められていますが、
基本、各議員の自由であり、今まで制約されたことはありません。
また、ボートピアは、住民説明会も2回開催され、
何より、多くの市民の方から「不安の声」が届き、市民の関心ごとでした。
ただの噂話であれば、聞くのはどうかと思いますが、
実際に住民説明会も開催され、多くの市民が右往左往し、
また、市としてもボートレース振興会に公文書で問い合わせもしています。

議長から再三、一般質問を取り下げませんかと聞かれ、
「NO!」と回答をしてきましたし、
一般質問出来なかったことはやっぱりおかしいと考えています。

取手市議会議員 池田 慈