7月連休に、ネットの福島視察のコース検討のため、国道6号線を走ってきました。

常磐道をいわき四倉で降りて、6号線に向かいます。

「道の駅ならは」は休館中、現在、双葉警察署の臨時庁舎になっていました。

途中にある津波浸水区間を示す看板。(楢葉町山田浜の近く)

6号線から少し海岸側に入ったところ、仮置き場が続きます。線量測定器はありますが点灯していない・・・

6号から楢葉の整備された天神岬公園へ。連休中なのに誰もいない。

その公園から見下ろすと、仮置き場

6号線富岡、ここから帰還困難区域

6号線大熊町。ここだけでなく、6号から脇道へはすべて通行止め。

6号線、大熊町夫沢から遠くに原発方向を見る。
この後、南相馬へ。
かつて来たときは、まだ田んぼの跡に被災した消防団車両が放置された状況だったが
今はもう、堤防工事も進んでいて、相馬野馬追のポスターがあちらこちらに貼られていて、
草を食む馬たちの姿も見えた。

帰り道の常磐道上り、双葉町付近の線量表示板。
もう、10年以上も前になるが、浪江の海の前の漁師食堂が気に入り、家族で何回か訪れた。
そこに行ってみたかったが、通れる道もなかった。
食堂のおばちゃんたちは、地震は、津波は、大丈夫だったろうか。そして、原発事故・・・・
あの、原発事故によって奪われたものの大きさに、いつものことながら愕然とし、
怒りよりもどうしようもない喪失感に打ちのめされてしまいそうになる。
6年以上が経った。しかし、あの過酷事故は、まだ終わっていない。
ネットの視察はもう少し停車しながら、詳しく見ていきたいと思っています。
秋ごろに予定しています。
(事務局:HK)