4月14日、午後3時から、日立市副市長と東海第2原発の再稼働に反対する茨城県自治体議員連盟(以下、東海第2原発反対議連)との要請&懇談会に参加しました。私は今回が初参加です。
これは、東海第2原発反対議連主催で、東海第2原発から30キロ圏内にある自治体の首長に対する要請と懇談活動です。昨年の東海村長への要望と懇談を皮切りに、ひたちなか市長、水戸市長に引き続き日立市と実施されました。
東海第2原発に関して言えば、老朽化(38年)しており、また、東海第2原発の周辺では90万人以上の人が住んでいます。
そのようなことを考えますと、東海第2原発は廃炉以外の道はないと思います。
しかし、2014年5月20日には、日本原子力発電株式会社(以下日本原電)は、原子力規制委員会に
新規性基準適合性審査の申請をしました。また、東海村議会の3月議会で、「東海第2原発の安全審査を早急にして欲しい」との請願が提出され可決、国に意見書が提出されました。
東海第2原発反対議連では、東海第2原発から30キロ圏内にある自治体は、決してあきらめることなく、東海第2原発再稼働を容認することなく、粘り強く交渉して頂きたいと考えております。
イメージ 2

イメージ 1

<日立市副市長との懇談より>
日立市として、原発再稼働の判断については反対とかは言えない。
しかし、
★再稼働に対しての権限の拡大を望んでいる。「安全協定の見直し」
 他の原発は、原発再稼働に対し、立地自治体と原子力発電会社との合意が取れれば再稼働OKという動き。
★避難計画が出来るまでは再稼働はしない。
★日本原電と結んだ覚書を日本原電は守るべき
と考えている。

東海第2原発反対議連は、「安全協定の見直し」を確実にするためにも、
日本原電と早め早めの話合いを進めるべきだと訴え、お願いをして参りました。

その他に、避難計画を立てることの難しさや、計画が机上の空論にならないか心配している。
特に日立市は道路事情が悪く、(山道が多い、何もなくても渋滞が多い等)
全市が30キロ圏内であること等、非常に危惧している状況であることが分かりました。
ヨウ素剤も配布しているが、40%弱で、100%ではない。

こんな大変な思いをする原発を再稼働するという事そのものが間違っていると強く再認識しました。
取手市議会議員 池田慈