私たちは、本日、8月11日、九州電力川内原発1号機が再稼働されたことに、強く抗議します。

福島第一原発の事故から4年半になろうとしていますが、
未だに収束のめども立たず、事故の原因究明もされておらず、
責任の所在もあいまいなままです。

そのような中、安全神話を復活させ、
火山噴火への対策も、避難計画も机上の空論状態のまま、
「再稼働反対」の多数世論を無視して、川内原発を再稼働させたことに
強い怒りをもって、抗議します。

猛暑が続いています。
でも、3.11後の節電・省エネ意識の浸透、国民の努力と、
省エネ技術の進歩と普及で、電気需要は減少しています。
そして太陽光などの自然エネルギーの利用もすすんでいます。
電気は足りています。原発による電気は要りません。

川内原発への火山噴火の影響について、責任を持たなくてはいけない方々のコトバは
「原発運転中に巨大噴火が起こる可能性は極めて低い」です。
福島第一原発でも、地震や津波のことは、「可能性として低い」として無視した挙句に、
取り返しのつかない過酷事故を引き起こしてしまったのです。

私たちは、怒りと哀しみをもって、川内原発の再稼働に強く抗議します。