とり村むかし話「しあわせ卵」 | とり村便り

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埼玉県新座市にある「とり村」の、コンパニオンバードと長く、楽しく暮らすためのお手伝い情報や
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昔、むかし、ムカシ、MUKASHI

あるところに、小鳥のおじいさんと
おばあさんがおりました。

二羽には子供がありませんでしたが、
いつも仲良く、働きながら暮らしておりました。

ある日のこと、小鳥のおじいさんと
おばあさんは、自分達にも子供が
できますようにと、神社におまいりに
行くことにしました。

すると、普段から仲良く、まじめにはたらいている
ご褒美に、神様は二羽に小鳥の卵を授けたのです。

小鳥のおじいさんとおばあさんは、大喜びで卵を
連れて帰り、大事に大事に暖めました。

そして、10月のある日の事です。暖めていた卵が
孵りました。卵の中からはなんと、おみくじを持った
元気な小鳥が生まれたのです。

おみくじには大吉と書かれており、それからというもの
小鳥のおじいさんとおばあさんの家には、次々と福が
やってきました。

小鳥のおじいさんとおばあさんは、毎年10月になると、
生まれてきた小鳥に感謝をし、三羽仲良くいつまでも元気に
暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。


こんばんは。(こんにちは)とり村の庭野です。
今日はちょっとした、とり村昔話を聞いていただきました。

実は、現在とり村通販サイトをご利用のお客様に
このお話に出てきた、幸せを呼ぶ小鳥の卵のプレゼントを
行っています。

期間は10/3から10/9まで。
とり村を運営する、株式会社ドリームバードの一周年に
ちなんだプレゼント企画です。

詳しくはコチラの通販サイトをご覧下さい。
http://torimura.com/
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とり村!!

今後とも、皆様の温かいご支援のほど、何卒宜しくお願いいたします。