昔、むかし、ムカシ、MUKASHI
あるところに、小鳥のおじいさんと
おばあさんがおりました。
二羽には子供がありませんでしたが、
いつも仲良く、働きながら暮らしておりました。
ある日のこと、小鳥のおじいさんと
おばあさんは、自分達にも子供が
できますようにと、神社におまいりに
行くことにしました。
すると、普段から仲良く、まじめにはたらいている
ご褒美に、神様は二羽に小鳥の卵を授けたのです。
小鳥のおじいさんとおばあさんは、大喜びで卵を
連れて帰り、大事に大事に暖めました。
そして、10月のある日の事です。暖めていた卵が
孵りました。卵の中からはなんと、おみくじを持った
元気な小鳥が生まれたのです。
おみくじには大吉と書かれており、それからというもの
小鳥のおじいさんとおばあさんの家には、次々と福が
やってきました。
小鳥のおじいさんとおばあさんは、毎年10月になると、
生まれてきた小鳥に感謝をし、三羽仲良くいつまでも元気に
暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
こんばんは。(こんにちは)とり村の庭野です。
今日はちょっとした、とり村昔話を聞いていただきました。
実は、現在とり村通販サイトをご利用のお客様に
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とり村を運営する、株式会社ドリームバードの一周年に
ちなんだプレゼント企画です。
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今後とも、皆様の温かいご支援のほど、何卒宜しくお願いいたします。