こんばんは。
お久しぶりになってしまいました。
鳥を愛する人達のための、愛鳥さんが鳥愛(とりあい)する程美味しいペレットを目指して。
第一回目では、ご挨拶もかねて鳥愛に関する取り組みを
これからご紹介させていただくといった形で、終わりました。
今日は、鳥愛の歴史から、少し触れて見たいと思います。
鳥愛をつくろうという背景には、飼い鳥の食事事情が
大きく関わってきます。
ペレットが普及する以前は鳥の主食といえば、
小さいインコにはヒエ、アワ、キビを中心とした
シード類、中大型のインコやオウムにはヒマワリの種を主食にしたシード類でした。
しかし、シード食中心ではどうしても、栄養バランスの乱れが起こります。
食生活の健康への影響は鳥も人同様に、非常に密接な関係が有るのです。
これを、解決したのが鳥の総合栄養食であるペレットです。
ペレットの普及は、飼い鳥の食事、医療の分野において
革命家ともいえる存在となりました。
では、そんな優れた食餌がありながら、なぜ、私達は鳥愛を
作ろうとしているのか?
それは、文字通り、まさに鳥への愛ゆえに、です。
その深い愛の物語は、また次回にお話しましょう。