こんばんは
チネイザンセラピストのえりこです!
今日はお仕事お休みで淡路島に帰ってます!
淡路島の人達、皆さん働き者です!
暑い中、玉ねぎの出荷作業で大忙し!
さて今日のお題は、
慈悲喜捨
これは、仏教の教えで、
今回私が取得したインストラクターのテキストに書いてある言葉です。
慈 慈愛の心
悲 苦しみを取り去る
喜 喜びを共感すること
捨 思い込みを捨てて、あるがままを見ること
私はこれがテキストにあったのを見て、
このテキストを使って育成していきたい!って思ったのがきっかけです!
私、奈良県橿原市の周りが親戚だらけという
旧村育ちで、生まれてすぐから近所のお寺にお参りに行くような環境で育ちました。
幼稚園児のころは、おばあちゃんに連れられてお寺の行事に参加したり
小学生になったら一年生から六年生になるまで
毎週日曜日は、朝8時半からお寺の日曜学校に行き夏休みのラジオ体操はお寺で40日間毎日
高学年になれば、京都の西本願寺に泊まりがけで奉仕作業です
戒名も、もってます
そこでの説法は、私の人生において
とても影響があると言っても過言ではありません!
10年ほど前に、タイ古式マッサージ業界に入った時に、
タイ古式マッサージの先生、シヴァカコマラパ先生がタイ古式マッサージを作ったんですが、
お釈迦様の主治医であったと聞いた時、
幼い頃からお寺でお釈迦様がお産まれになった話から、数々のお釈迦様のお話の中に実は存在されてた方なんだ!と記憶がつながりました。
色んな学びの中で、私は英才教育といっても過言ではないくらい仏教とは身近に育ってきたものですから、仏教のお話は昔から大好きです
実践していくのは、日々の精進はいりますが、
とても大切な心得だと昔から生きる道筋にしてきました。
特にタイ古式マッサージを仕事にするには
この実践はとても大切、、、
ただ、伝え方がわからない、、、ってずっと思っていたのですが、今回本当によい師匠に巡り合わせていただいて、私が伝えたかった本質や意図をわかりますく完結に伝える術を、与えてくださいったことに感謝しております
上部の自由や、浅い理解ではない事を実践していく環境は、逃げた先にはありません!
ただそこに在ることの意味。