こんにちはニコニコ  

チネイザンセラピストのえりこですニコニコ

暑い日がつづきますね照れ
私は夏が弱いので、辛い季節です照れ


さて、みなさん、今日はセラピストについてニコニコ

みなさん読者の方はどんな職業でしょうかニコニコ
私は8年ほど前までは、自分とは⭕️⭕️です‼️
って言えるような何者かにずっとなりたくて
試行錯誤の毎日でしたニコニコ


自分とは⭕️⭕️です‼️
と胸を張って言えるようになると言う事は、
⭕️⭕️で飯が食えている人。
⭕️⭕️で成り立っている人。
と言う定義をいつももっていて
当時の私は電気屋さんの事務のパートをフルタイムで入って働いていたので、憧れたもんです照れ



なぜセラピストを選んだのかと言うのは
簡単に言うと、私がセラピストさんに救われた経験をしたからなんですが、詳しくはまたこんどニコニコ



さて、今日話すのは、
セラピストとはなんだ❓


調べると、、セラピストとは癒すお仕事の人達のことなんですが、、

例えば、ヒーラー、カウンセラー、マッサージ、整体師さんや、鍼灸師さん、柔道整復師さんなどもセラピストさんに属しますニコニコ
癒しのお仕事ですニコニコ


癒し、、ってなんでしょうキョロキョロ



私は癒しとは五感刺激を通じて、人の心と体に安心感を与えることだと思っていますニコニコ

癒しを感じるのは人それぞれで、
視覚で癒される人
聴覚で癒される人
味覚、嗅覚で癒される人
感覚で癒される人


例えば猫で癒される人は
視覚と、感覚で癒される人照れみたいな


セラピストとは、そんなふうに、何かをもって、
人に癒しを提供している人達のこと、、


このお仕事を始めた頃は私は
傲慢極まりなく、、
手技、手わざを覚えただけで、私はもう人を癒し、楽にできると勘違いしていましたキョロキョロ
最初勤めた店が、ほぼみんな同時にスタートしたので、1番覚えが早くて器用だった私でしたので
私はもうできる‼️プンプン

なんて傲慢さがメラメラ(笑)



一年経ったころに、
去年までいた店に勤めはじめ、、
無力さに愕然としました、、、
1年必死でやってきた私なんかが、太刀打ちできない圧倒的な空気感、、
サービス業のプロの世界、、
周りの人達の果てしない体力、、

入るお客様は喜んでくれると言う価値観は
一気に破壊されました、、
だって、マッサージが終わってお茶のサービスを出した時のお客様の顔を見れば
自分の施術がどうだったか、
サービスがどうだったか、一目瞭然なわけです、、、キョロキョロ


そこで、初めて、
自分は無知であることを知りました。


この仕事の深さ、、
周りのスタッフさん達のクオリティの高さ
人を笑顔にさせることとは何か、、



それからが、私の癒しへの追求の日々が始まりましたキョロキョロ

他のスタッフが仕事をしている姿を盗み見したり、
本や、ブログを読み漁り
仕事中は、ずっと手に集中し
手の置き方、抜き方、触れ方、リズム、タッチ
呼吸、、、
接し方、話し方、、

一日400分近い時間、毎日毎日、繰り返し、、


1カ月100人、1年で1200人の人達の施術、5年間繰り返し、今の私になりましたキョロキョロ


よくセラピストになりたいと門を叩いた人達は
ほとんどの人が技術の習得に躍起になりますが、
もちろん、私もそのうちの1人でしたが、
今、はっきり言えることがあります、、


技術とは、、経験です!



経験とは深さです!


そしてセラピストとは、
たくさんの経験からくる知識を最大限に活かして
人のお体や、お心に触れていくお仕事ですニコニコ



駆け出しセラピストの皆さんニコニコ
是非、経験を!



鈍器で後頭部を思いっきりどつかれたくらいの経験をしても、辞めなかった人だけが、生き残る世界ですニコニコ


セラピストの人達をゆる〜い職業だと
お思になり、門を叩いたのであれば、
それは勘違いですニコニコ

セラピストの門は、
自分と向き合う世界への入り口ですニコニコ




どんな今の自分も受け入れることができなければ
続けられない、世界です。


最大の難関は自分ニコニコ



そんな自分との向き合いにきちんと向き合えた人達だけが生き残ります照れ


それはもしかしたら、どんな職業にも当てはまるかもしれませんねウインク