最近youtubeを見ていて
日本に旅行に来て驚いたことは?
とインタビューを受ける動画をよく目にします
その中でも多い回答が
「街中がきれい! ゴミが落ちていない! それでいてゴミ箱がない!」 と
海外旅行に行くと都心部は日本人の私でも汚いと思うことは
少ないですが、郊外に行くと確かにゴミがそこら中に…
ではなぜ日本に落ちているごみが少ないのか?
たぶん
日本の学校には「掃除の時間」があるから
だと私は思うんです
このネタ、ネットを探してもなかなかそう論じている人が
見つからず、自分だけ?なのかと思いましたが
やっぱり小学校から高校くらいまでは自分たちの生活環境を
自分達で掃除する時間がデフォルト設定されていることで
身の回りをきれいに保つ感覚が備わっているのかと思うのです
これって非常に貴重な文化・概念だと思うし、ぜひぜひ
後世の人たちにも受け継いでいってもらいたい
掃除の時間が無くなったらとたんに日本も町中
ゴミだらけになると思うんです
周りを掃除する習慣を学校で教わるからこそ
散らかっていたら掃除する、汚れるからゴミは捨てない
という価値観が備わるのかなと…
ん~~どこかでこのネタ取り扱ってくれないかな~~~
ということできれいな池袋のオープンテラスで
気持ちよくランチが食べられましたのでした