東京タワーの弟！？博多ポートタワー

皆さま、こんにちは。

福岡は中洲で営業をしております「とりまぶし」です。

今日は、博多ベイサイドプレイスのそばに建つ「博多ポートタワー」をご紹介します。

「写真提供：福岡市」

市内が一望できる博多港のシンボル「博多ポートタワー」

このタワーを設計した建築家・内藤多仲氏は、東京タワーや大阪の通天閣なども手がけており、彼が戦後に設計した６つのタワーは兄弟とも言われています。
博多ポートタワーは昭和39年生まれの末っ子にあたります。

兄弟といえば、大阪の通天閣と似ている！と思いませんか？（通天閣は次男だそうです＾＾）

博多ポートタワーは入場無料で，地上70ｍの展望室から360度の景色を楽しむことができます。

令和2年に改修工事を行い、博多ポートタワーのライトアップが新しくなりました！フルカラーLED照明で、タワー全体を様々な色でライトアップ！季節やイベントに合わせた演出を行っているそうですよ～♪

★博多ポートタワー公式ページ

ポートタワーの1階では「ベイサイドミュージアム」があり、博多港が果たしている役割を楽しく学べます。

【住所】
福岡市博多区築港本町14-1　

【開館時間】
　10時～17時（入場は16時40分まで）
【ライトアップ】
　18時～23時

博多駅や天神からバスも出ており、渋滞がなければ10～20分ほど。

近くのベイサイドプレイスには飲食店や海のそばならではのお買い物エリアもあります。

夜もライトアップや夜景など、雰囲気があって素敵ですよ！

～おなかがすいたらとりまぶしにお越しください！

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