皆さま、こんにちは。

福岡は中洲で営業をしております 「とりまぶし」です。

 

今日は、孫次凧(まごじだこ)をご紹介します。

朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインが小学生のころ、

長崎の五島で「ばらもん凧」に出会う場面がありましたね。

 

明治末期、戸畑に生まれた「孫次凧」は、竹内孫次氏が作り始めたことにその名を由来します。孫次凧の主題となっているセミは、「つくつくぼうし」だといわれます。

 


 

たしかに、言われてみればセミですね!

 

北九州は海に近く風が強いため、凧あげが盛んな地域で、凧つくりの名人たちが、地域を代表するもの(門司のふぐ、若松のかっぱなど)、孫次凧と同様に製作者の名前を冠したものなど、それぞれの凝った題材や形状で腕を競っていたそうです。

 

フグや河童が空を舞っている様子、面白そうですね!!

他にもたくさんの図柄があって、見ているだけで楽しいですよ♪

近頃ではお正月に凧あげをする様子を見ることは減りましたが、この孫次凧が上がっているのは見てみたいなぁと思います。

 

★孫次凧について

 

 

実際の孫次凧は、以下で購入できます。

 

★カイトハウスまごじ

福岡県北九州市戸畑区新池1丁目6−4

093-881-4537

JR戸畑駅より徒歩10分

 

 

 

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