祇園の夜桜☆旅の記録6 | ☆とりぃ☆のいちにち

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とりぃのふわふわな毎日

旅行の記事、まだ半分くらいしか消化してませんので。。。

もう少し続きますがお付き合いください桜舞う季節にちゅん



桜  桜  桜  桜  桜



奈良から京都へ。



ママは、京都に入ったら何をおいてもまず東寺です。

とりぃ君をパパさんに預けて一人でルンルンハート2

大好きな方がいるんだもの~。


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東寺は春期特別公開期間で、いつも見られる金堂講堂の他、五重塔初層内部宝物館観智院も拝観することができました。
一人なので思う存分好きな仏像の前で座り込み思いを巡らせ陶酔。

仏像というのは、何度見ても新たな出会いがあるから不思議です。

単なる美術鑑賞でも、自分との対話でもなく、時に一回的な相互作用が発生するように感じます。


桜  桜  桜  桜  桜



うっとり東寺を後にし、待ち合わせ時間まで適当に歩いてみることに。


京都ならではの趣ある住所を楽しみながら歩いていると、島原という看板を発見。

入って行くと、あっけにとられるほど普通の住宅地の中に大門がありました。


新撰組の志士たちも遊んだという花街だった島原。
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大門をくぐっても民家が並び、その面影はありません。



輪違屋
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角屋
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かつて置屋や揚屋だったこれらの建物だけが廓であった昔をしのばせます。

(輪違屋だけは現在も営業しているそう。)



桜  桜  桜  桜  桜



夜は祇園方面へ。


この辺でお花見といえば八坂神社
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河原町あたりから四条通は満員電車並みの混雑で、やっと神社に辿り着き。


神社を通り抜けて円山公園に入ると、歩く地面を探すのが大変なほど宴会だらけ。


やっとのことでお化け桜ともいわれる妖艶な枝垂れ桜を見られました。
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2年前くらいに見た時にはずいぶん年寄りに見えましたが、今年はとても元気そう。

見事に満開です。



東京では見た事がありませんが、円山公園はこの通り、桜の下に緋毛氈のかかった床几がたくさん出ていて、それは華やかです。
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パパママもここらでちょっと一杯ビール



移動して屋台の味も楽しみました。

やっぱり関西だからなのか、粉もの、ソース系はかなり美味しかったです!
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とりぃ君もいい子に参加。


いつもなら京都の夜はまだまだ続いて大人の世界に入って行くのですが、今回は連日早起きして歩きまわったので気持ち程の宴会で満足。

とりぃ君と一緒におとなしく早寝しましたぐっすり



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