彼とエッチに至るまでに案外時間が掛かりました。
半年以上昔の事なので記憶が曖昧なのですが、何日も一緒のベットで寝てましたが、最後まで至らず。
(過去ブログ参照)
当時は何らかの理由があって挿入に至らないのかな?と
当時、私が思っていたことは
・私が年上過ぎるから、イチャイチャまでが限界、それ以上は無理。
・彼の体に問題があって出来ない
etc.
と想像するのはマイナス的な事ばかりでした。
今でもその謎は解けてません(私が聞かないし、彼も特に何も言わない)
しかし、記念すべき合体の前触れに彼が私に聞いてきたこと
「なぎささんは、男性経験無いのでは?
僕はどちらでも大丈夫なので教えてください。もし未経験なら準備する事あるので」
これは、かなり衝撃の発言でした
私の年齢で男性経験無いって、どういうこと??
この時瞬間的に思ったことは、私ってそんなにモテない女って思われてる?
↑それ以外の発想もあるかもですが、私はそう思ってしまいました(発想が貧困ですみません)
当時の私はかまととぶってそこは曖昧に
でも、どうやら彼は、私を処女と思ったままの様子でした。
それはそれで、その後、大した話題にも上らなかったのですが
モテない女って思われてる?は私の頭の片隅に残ったままでした。
私は元カノ話は聞きたくない派なのに彼はちょこちょこと話に元カノ話が出てきます
そして私がヤキモチを妬くと喜んでいる様子
つい腹がたって
「私もケントさんがヤキモチやく事言ってあげようか?」
「嫌です」
「でも・・・」
「僕がやきもち妬くような事して無いと思います」
「何で?私、そんなにモテ無さそう?」
「なぎささんの事、綺麗だと思ってる男性は沢山いると思います。
だけど、なぎささんは男から見ると高嶺の花にみえるんです。
なので、案外モテてないと思います」
おいおい、私は褒められたのか、けなされたのか?
そして、そんな高嶺の花に手を出した彼はどんだけの男なのか?
結論。彼からはモテない女と思われていた模様。
ちなみに私の学生時代のあだ名は「高嶺の花」
おいおい
私の本名は「高嶺の花」によく似た発音です彼もわざとシャレで言ってるの分かってますが、そのままもらっときます