年下の彼で30歳も年下だと、ついつい頼りないとか、私の方がしっかりしてるとか思ってしまいがちです。ニコニコ

 

私の彼(告白されてません)も、とてもやさしく普段穏やかでニコニコ

文句を言ってるところを聞いた事が無く、何に対してもプラス思考なので、

何かに文句をつけるたりする事は無い人かと思ってましたほんわか

 

でも意外な一面を見てしまったのです。不安

 

彼と一緒に歩いてる時に雨の日だったために道路際の水たまりの泥を跳ねた車のせいで私の服が汚れてしまいました。ガーン

 

車は気づかすそのまま走り去りました。車

お気に入りの服スカートでしたが運が悪かったと思い私は諦めようかと思ったのですが、

彼はすぐさま「クリーニングもしくは弁償してもらいましょう」と言い出しました。

 

「でももうどこか行っちゃったし、分からないから諦める」

「全部覚えてます」

あの一瞬の出来事で車のナンバーと社用車だったようで会社名を全部覚えていました(彼は記憶力が良くて数字や文字や図面など一瞬で覚えてしまう特技?があります)

 

彼は携帯で会社の電話番号を調べ電話を入れ交渉を始めたのです。

私としてはありがたいのですが、汚れた事の証明やらお金を受け取る為の個人情報の開示やらの方が面倒だったのでもうええやんくらいの感覚でしたが、、、

 

会社側も突然の電話ですので、折り返しの連絡だったり状況の確認だったりで時間が掛りましたが、代理人として全て彼が対応してくれました。

 

最初はクリーニング代だけたのですが、彼の交渉で服代を弁償してもらう事に。

しかしいくらで買った服かも覚えてないし。経年的な価値も考えたらそんなに高いお金を請求できると思ってませんでした。

(保険が使えたかもですが、ほとんど保証してもらえなかったはず)

 

しかし彼の交渉でずいぶん高い金額を支払ってもらえる事になりました。

私としては金銭的にはありがたいのですが(その服に個人的な思い入れも無かったし)それだけのお金を交渉で弁償してくれた彼が少し怖く思ってしまいました。

 

何が怖かったって、、、口調も強く表現もそれは脅しにならないのか?こんな事を言ったりできる人なんだ。(実際は脅しではありません。交渉を成立させるために、我々の言い分を明確に表現しただけなのです)

 

まだ彼と知り合って10カ月ほど、、彼の事をそれなりに知ってるつもりだったけどまだまだ知らない隠れた部分があるのかも、、。

 

これは彼が怖いと表現するのは的確では無いのかもですが、優しい部分しか知らなかったので。滝汗滝汗滝汗滝汗