毎回忘れた頃にTOEIC結果のメールが来て、急に緊張します。
今回、受け終わった時の感想は、あ、ダメだった…900点いかないかも…でしたリスニングで問題を先読みしないという新たな試みをしてみた訳ですが。家で問題集解いている時はサクサク進めてイケる気がしていたのですが、本番では会話部分が読み上げられた時点で何の話だったのか全く分からない問題が出てきましてそうなると回答タイムで考え込んでしまい、次の問題を読む時間がなくなるという悪循環。このパターンを想定していなくて焦りました
で、結果はこちら。
リスニングはほぼ満点でした(495点満点)自己最高点です全く分からなかった問題がまぐれ当たりしていたのか、難しくて他の人も正答できていなかったのか。失敗したと思ってたけど、先読みしない作戦が良かったのか?実感と点数が一致していなくて、判断が難しいところです
490点だと、リスニング全体で1問間違い!?という感じがしますが、パート2でそれなりに間違えていたみたいなので、点数は単純な正答数じゃなくて難易度で変わるんだなぁというのがよく分かりました。
パート別正答率を見たMaruちゃん、他ができてるのに応答問題(パート2)でこんなに間違えることある?トリコちゃんが瞬発力弱いのがよく分かる、絶対深読みしすぎだよ、と笑ってました確かに…3択だし(他は4択)短文だし一番簡単なパートな気がするのに、アプリでも似た正答率だったし私は苦手みたいです
パート7の複数の文書が低いのは単純に時間切れです。久しぶりに時間が足りずに最後塗り絵になってしまいました。こんなにリスニングで点数取れるなんて、950点突破のチャンスだったのに、リーディングでの時間切れが悔やまれます
本番でも模試でも、だいたいパート7の半分終えたくらいで、あれ?まだこんなに時間がある、今回は余裕かも!と思っていたら、後半の複数文書で時間が飛ぶように過ぎて間に合わない!というのを飽きるほど繰り返しているのに、毎回途中で余裕な気持ちになっちゃうんですよね。気を抜かずにずっとフルスピードで解け!と自分に言いにいきたいです。
直近は915→935→915→925と来ているので、まぁこの辺りの実力なのでしょう。もう一歩先に行くにはどうすれば良いのか考えてみます次はいつ受けるかなぁ