南アフリカ推し

親知らず抜歯後、追加の抗生物質と痛み止めでやっと痛みから解放された状態になってきました1週間長かったー、辛かったー

しばらくどんより英会話も放置していたのですが再開最近のお気に入りの先生は南アフリカの先生です。南アフリカという国を知らなさすぎて分かっていなかったのですが、基本的に英語が第一言語で、ネイティブとして登録されている先生もたくさんいます。ノンネイティブの先生は、移民だったり田舎の出身で英語が完全な第一言語でなかったり、地元の言語に誇りを持っていたりというパターンがあるようです私はノンネイティブの先生としか話していませんが、どの先生も他の国の先生とは段違いにペラペラです

もちろん人によるけど、一番多いフィリピン人の先生は、英語学習の先輩、専門用語だと分からない言葉もあるし詰まることもあるけど一緒に学ぼう、ちょっと間違ってても変でも通じたらOK！という感じ

南アフリカの先生は、話してて詰まることがなく、たとえ文法的には間違っていなくても違和感があれば訂正して、普通はこう言うよ、というのを教えてくれます。間違ってないけど変だよ、って指摘できるのって第一言語ならではだなぁと思います

後、個人的に南アフリカの先生がbeautiful という言葉を多用するのが好きです。自己紹介で、I’m from beautiful country, South Africa. と言ってる人が多いの、決まり文句的な感じなのかなぁ。Beautiful sentence! Sweet reading!というような褒め言葉が新鮮で、なんだか嬉しい気持ちになります

Maruちゃんとも南アフリカの先生って別格の流暢さだよねーと話していたのですが、たぶんMaruちゃんは訂正してくれるより楽しくお喋りできる先生が好きかな私は勉強になったなぁと思えるレッスンが好きなので、南アフリカの先生は細かいことも訂正してくれてお気に入りです